Monday 31 December 2007
STAR WARS in 2007....
Saturday 29 December 2007
Using a Slender Straw....
Wednesday 19 December 2007
IKEA...
Wednesday 12 December 2007
"SHOUTEN"...
Friday 7 December 2007
Yellow...
『うわー、まるで黄金色の葉っぱのカーペットやー!』 ちょっと彦麻呂入りです。
何故か木々の色付くのが綺麗に見える今日この頃。
『それは自分の人生が秋だってことさ』といわれた。うーん、なんにも実っていない秋だぞ。イイのか?
木の葉が色ずいて落ち葉となる。これに共感するような心境にはなっていないと思いますが、確かに若いころ(いまだって!)は秋の紅葉など目に入らなかった。この場所だって高校生の頃からなんども通っているのにイチョウの葉がきれいな黄色になっているのに気がついたのは最近だ。
きっと色んな事に忙しくてきがつかなかったんだよ。気がつくのが遅かったことにして美しい紅葉(黄葉)を楽しむゆとりがあってもいいか。リッパなオジサンだしナー。
走っている車も黄色。
Sunday 2 December 2007
KY in Chinatown...
Thursday 22 November 2007
Rectangule or Solid?...
Sunday 18 November 2007
Today....Mt.FUJI and Sunset.
富士山がいつも見える場所というのは狭い日本といえども限られた範囲なわけで、『富士は日本一の山』といっても旅行などをしない限り見ることが出来ない方が大多数なのだな、とあらためて自分の(富士山に関しては)運の良さを確認する事になります。
子供の頃は、朝、歯を磨く時に洗面所の窓を開けるだけで富士山が良く見えました。いま頃の季節になると富士山のてっぺんも雪が積もって『アー、もう秋から冬に変わったな』と子供心に思ったりしてました。が、大人になると富士山を見ることさえしなくなってしまった。
前回で『富嶽三十六景』を書いたのでそういえば、と思い富士山の写真でもアップしようと思いました。すると、良く見える場所というのがなかなか無いことに気がつきました。自宅の周りは建て込んできてしまってまったく見えない。見えないと思うと見たくなるのがレベルの低い人間の特質で、クルマであちらこちらと探してしまいました。
たまたま眺めのいい場所を通って、写真に取りたい時はデジカメを持っていなかったり、ねらいをつけて行ってみると雲がかかって絵にならなかったり。今さらに富士山が見えるということの喜ばしさを実感しました。
いくつか撮った画像を見てみると、↑の画像がいつも自分が見かける普段着の(笑)富士山に近いようなのでアップしてみました。夕方仕事の帰りとかにふと夕焼けに気がついて西の方を見ると富士山がシルエットで見えるんですよね。
『北斎』の『凱風快晴』も良いんですが、自分が良く見る富士山の感じにいちばん近い気がするのが『御厩川岸より両国橋夕日見』ですね。渡し舟に乗っている人が手ぬぐいを隅田川につけて洗っていたりしている両国橋の西のかなたに、シルエットの富士山が小さめに描かれている。
夕焼けが綺麗で『明日も晴れるなー』と見上げた西の空に富士山が見える。船頭さんもきっとそう思っているに違いありません。一日の終わりに忙しさから抜けて、ふと富士山を見つける感じが現代の自分にも共通な気がします。
Thursday 15 November 2007
36views of Mount.FUJI...
Thursday 8 November 2007
Spirit Of SAMURAI...
Sunday 4 November 2007
ともだちのともだち・・・
店先のプランターの花。お客様でもある『小島園芸』さんに寄せ植えしていただいているものですが、この花に意外な事実が判明。なんと、あの『ハマザキ・アユミ』の庭にも同じ『小島園芸』さんの花が植えられているというのです!寄せ植えの花の組み合わせは、おまかせでしていただいているので、花の名前もわからないゾ(笑)
こちらで育てている花は『花の持ち』が良くて半年ちかくは咲き続けるのです。水やりを余りしなくても枯れず、手間要らず。『こんなに長持ちしてしまうと、逆に商売にさしつかえが出ませんか?』と聞いてしまうほどですね。冬の間も花をつけているので店先も華やかになります。
東京の造園業者さんも直接買い付けにくるのでそうで、なんと、その業者さんは『アユ』の庭にうえるのだそうです。というわけで、
『ウチの店の花と、『アユ』の庭の花は友だち?兄弟?』 (ちょっと無理があるかー)
『私のうちも『アユ』と花兄弟になりたい』という方は・・・
小島園芸さん
Tuesday 30 October 2007
$52.000.000 for Six Years...
Sunday 28 October 2007
Earlap Is His Good Luck Charm...
Tuesday 23 October 2007
What Is An Inconvenient Truth?2...
Saturday 20 October 2007
What Is An Inconvenient Truth?...
Saturday 13 October 2007
ハワイの思い出?・・・
全然ハワイネタではなかったなー。 ↑画像は『もーはわいコム』さんからいただきました。
Tuesday 9 October 2007
Earthquake...
10月1日に箱根で震度5強の地震があった。ネットで地震情報を見るとその後震度1から2くらいの余震(?)が続いている。震源地はほとんど同じ場所。この震源地はそのうち起こるといわれている『神奈川県西部』地震の予想震源域と一致している。予想されているマグニチュードとは違うけれども、震度5から6の予想は今回の地震と同じだ。
『神奈川県西部地震』は発生したのか?それともこれとは違うところでこれから起きるのか?
どっち?
『東海地震』を警戒していろいろな観測が行なわれているらしい。地盤の沈みこみの量を測定して地震の起こるのを予測しようしているそうですが、地盤が沈んでいくとエネルギーが蓄えられ、こらえきれずに跳ね返る時に地震が起きることになっている。沈むのが止まり少し隆起した直後が危ないそうですが、そのグラフが出ていたのでみてみると↓
ジグザグなのでどこで沈下が止まり、隆起しているのか分からない・・・研究者は読み取れるのでしょうね?頼みますよー。このグラフで80年前後からジグザグが始まっているので、ここらあたりからストレスがかかり始めているのはわかるけれど・・・
地盤のストレスを癒すわけにはいかないし。
地震が起きるタイミングは所詮"神の味噌汁”ってことですか。
Tuesday 2 October 2007
Korean BBQ in Asakusa...
店については詳しいことは書かなくてもいいな。『金楽』と検索してみてくださいね。
ワタクシのなかでは、このお店で焼肉を食べるのは、食事というより作業というものに近い。焼肉を食べる時は、まあ、タン塩から始まりロース、ハラミなどを食べ、お寿司のポジションで言う『マグロ・トロ・大トロ』にあたる上カルビなどを食べて満足するのがパターンになっていました。
が、『金楽』さんに於いてはひたすら『塩ハラミ¥950(内税)』でいきます。4cm×3cm×3cmぐらいのブロックでだされます。(↓写真参照)大きい塊なのでしっかり焼いたつもりでも真ん中はミディアム・レアの状態で噛み締めますと肉汁が出てきて、バカに美味いね、バカウマですよ。
もちろん、ハサミを貸してくれてノーマルな大きさに切り分けて食べる事も出来ますが、肉で口の中一杯にする醍醐味を味わいたいので、そのまま食べてしまいますねー。塩ハラミだと塩と胡椒の味付けだけなので『肉食ってる感』がより強く感じられますし。下手なステーキを食べるより満足できます。
タン塩もスペシャリテであったのですが、牛肉の輸入が止まっていた時はメニューから消えていました。すでに復活していますのでもちろん注文。(↓写真手前)こちらも厚切りで食べ応えありです。
サイド・オーダーはナムルかキムチ程度なので、帰りに『舟和』の芋ヨウカンを買って食べ、食物繊維の補充とうそぶく人もいるようです。
Tuesday 25 September 2007
Portable Shrine Cruise My Town...
本年はお御輿の渡御の年に当たりましたので、新生なったお御輿の保存会の方が参加してにぎやかに行なわれました。ワタクシは神社より、照明の設備・放送をおおせつかっておりますので残念ながらお御輿を担ぐことができません。広い町内を東と西に二分して隔年でお御輿がまわりますが、今年は自宅(お店)のある東コースだったのでなおさら・・・。
しかし、今年からウチの息子が山車を引いたり、子供神輿をかついだりする様になったので、まあ、良しとしましょうか。
これまでは、お神輿をかつぐ時の格好は鯉口シャツに藍染めの腹掛け、猿股をはいて黒い地下タビがトラッドだとされてワタクシもその格好で担いでいました。今年からお神輿保存会が出来まして、灰色の揃いの半纏に鯉口シャツも猿股も白い物を着るようになったので、見た目は浅草の三社祭り風で都会的?な感じになりました。まだ買い換えていないけれど。
で、足元を見るともちろん足袋も白い物を皆さん履かれている訳ですが、ちょっと普通の足袋と違う感じ。よく見ると底が厚くなっている。かかとにナイキのジョギング・シューズ見たいにエアーが入っている物もある。聞くとそれは『ジョグ足袋』という商品名で5000円ぐらいする高級品らしい。こりゃ、画期的、新機軸だ。履き心地も快適で『Just Do it』な感じだそうです。
昔、子供の頃に運動会の徒競走に足を滑らせないように足袋を履けといわれた事があったけれど、これはそういう目的に作られた訳ではあるまい。元々の足袋の底が薄くて足が疲れるのを改善するためであろうと。
でも、お神輿を担ぐ時に足を踏まれると痛そうなので、友達に聞くと『担いでいるときは肩が痛いからよくワカラネー。』ですと。
柳の下に猫がいる、だからネコヤナギ的なイージーなネーミング、ジョグ足袋。でも職人もこれからはヤワな感じになってジョグ足袋も主流になるのかも、足袋業界では。
Thursday 20 September 2007
ギムレットには早すぎる・・・
イタリア原産の柑橘類だが、オレンジのように剥いて食べたりジュースにして飲んだりはしないそうです。もっぱら香料として香水などにも使われるのだそう。紅茶のアールグレイはこの香料で香り付けしてあるのですね。カッコつけて『グレイ伯爵の作った紅茶はベルガモットの香りがいいネー』とか言ったりしてましたが、もちろんベルガモットが何かは知らなかった。全然。
話は変わって・・・
昨日だったか、欽ちゃん(萩本欽一)がラジオで、『僕らの(欽ちゃん球団)の試合は夢を与えるのが目的云々・・・』と言っていた。
うーん、夢って一人ひとりが見るもので与えられる物ではないだろう。確かに人気もあるのでファンの子供(大人でも)の中には『欽ちゃん球団』に入りたいと思う子がいるかもしれない。それでもちょっと違和感がある。
そもそもマンガ的な女性のピッチャーや、欽ちゃんのマイクパフォーマンスで話題になっただけで、野球のプレーは二の次って所もあるし(強いけれど)。入場料をとっておいて夢を与えているというのは、与えているのではなくて売っているのでしょう。そう、『夢を売る商売です』と言った方がかえって好感が持てる。
夢って大体が達成できないもの、現実化しないから夢、みたいに思っているひねくれた大人ですワタシは。
野球選手になりたくても、生まれついた体格や運動神経、守備やバッティングの時に使う記憶力とかの頭脳の力もなければよい選手になれない。努力だけでは無理だ。だから、ある所で自分に見切りをつけて、日曜日に野球チームで試合をしたり、プロ野球のファンになったりする。でも野球が身の回りにあることで夢を大切にしていると言えると思います。
もういい加減に野球(スポーツ)を道徳教育みたいに使うのは止めたほうが良いと思いますね。欽ちゃんの発言も根っこにはこの感覚があるに違いない。『スポーツやるヤツは、いいヤツだ』みたいな。昭和もハナハナダシイ。(笑)
日本は昔からある武道などのスポーツが、精神の鍛錬がベースになって出来ている。それと取り違えて外国から来たものに精神の向上を期待してもいいことないス。外国のスポーツはストレス発散、体力アップにはいいと思いますけれど。サッカーだってワザと反則しているのに、反則を取られると審判に向かって『俺はやってない』みたいに手を広げたりしてるし。プロ野球だって契約金と優勝した時の経済効果とかが大きな話題。
心の中の『夢』を商売人に気安く扱って欲しくないってことでしたか。あ、ちなみに『アールグレイ』はベルガモットの香りがすればよいので紅茶の葉自体は高級品でなくてもイイのだそうです。今回はドライマティーニな感じに辛口。オッと、それはドライベルモット。
Friday 14 September 2007
P.M Gets Nervous Break Down...
Monday 10 September 2007
Look at me!...Mr AB...
明治維新の頃、薩摩や長州の侍が威張って歩いているのを見て江戸っ子が『今に亜米利加やエゲレスと戦争でもおっぱじめて、滅んでしまうんじゃねえか?』と心配して、 本当になった。
また薩長の侍が子供の様にわがままを言うので『薩長の稚児戻り』とも言ったそうな。
ABさんがポスターの中でこちらを見ていない気がするのはナゼカ?
もちろん政治家のポスターですから、未来を見定める感、明るい将来を見つめる感を出そうと視線が上方に向いているのは承知の上のことなんですが・・・
マ、最近のニュースなどを見るにつけ、国民から眼を逸らそう(常用外)としている様に見えてしまうのはもちろんワタシだけです。この他にも2パターンのポスターがあるようですがみんな視線が上向き(笑)ますます逸れてる。
女性が嘘をつくときには相手の目をぐっと見つめるらしい。相手が自分の言ったことをどのくらい信用するか効果の測定を行うからだという。男性が嘘をつくときには左上の方を見るらしい。
自分の記憶と嘘との合理性を左脳で確認するからだという。でも、右上を見るという説もあって、創作をつかさどる右脳に神経を働かせるからということらしい。どっちにしても、キョロキョロしていると不審に思われるのは間違いないので、眼に動きのある写真は良い効果を生まないのかもしれませんね。
眼は口ほどに・・・なんとやら、男の嘘はすぐバレルなどと言いますし。
『男は嘘をつかずに生きるに超したことはない。』ということでしょうか
どこにも無いのね、『美しい国』なんて。
Tuesday 4 September 2007
ひと夏の体験・・・
Wednesday 29 August 2007
『よしっ、判った!!!』 By 立花警部・・・
最近は映画館へナカナカ行けませんので、映画のDVDを家で見ることが多いのですが・・・
『犬神家の一族』を観た。30年前の映画だ。ワタシはこの映画がとても好きで、10回以上は観ている。もちろん最初は劇場で封切られた時。日本映画の『封切り』という言葉って、すごくあってる気がして好きだ。トム・クルーズの出ているサムライ映画じゃ、『封切り』という感じではないスネ。
その後、テレビとか、特にCATVで何回も観ました。でも何回観ても飽きないんですねー。
市川昆(な字だったか?)の演出が良いのか、脚本が良いのか、原作を読んだ(読んでから観たので・・・笑)イメージとの差がほとんど無いのが嬉しい。
金田一耕助役の石坂浩二とかもいい感じだと思うのですが、横溝正史のイメージは渥美清だそうで、これはちょっと違うようです。市川監督のイメージに自分が近いのかも。
キャストが充実しているのも一因だと思いますね。2作目の『悪魔の手毬唄』もすごく良いと思いますが、『?』ていう演技している役者もいるので『犬神・・』の方がひきたって見えてしまう。
『謎の復員兵』って言うのが良いよなー。『謎の自衛隊員』じゃ締まらないもの。
地井武男ってこの頃から出てたんだー。
旅館の主人役が横溝さんか。あー、角川春樹は台詞棒読みだわなー。
ダラダラと感想を書いただけだあ。あーこりゃこりゃ。
Wednesday 22 August 2007
Endless Summer....
夏があまり好きではなくなったのはいつからなのか?
子供の頃とかはかなり好きでした。高校生ぐらいの時も好きだったかな?歳をとればとるほど好きではなくなってきた様だ。仕事をするようになってからは、夏とは犬猿の仲だろう。
かつては夏が終わるのが嫌だった時もあった。夏休みが終わると、夏も終わってしまう気がして悲しかったな。
ひと気の無くなった湘南をバイクでぶっ飛ばしながら、
『夏はまだ終わってねえー!』
と叫んだものだった。(うそ)
何かの歌の詩ではないけれど『夏をあきらめた』のは、夏が自分に何もしてくれなかった事に気がついた時のように思える。夏といえば海・出会い・鯉じゃなく恋っていう妙な先入観があるでしょう。でも、夏の終わりに振り返ってみると何も起こらなかった、ただ暑かった、決してロマンチックなものじゃなかったんだ、あの子の眼差しは勘違いだったんだ、秋の別れさえ来ないんだということに気がついた時が『夏』との決別の瞬間ではなかったのか。
子供達が真っ黒に日焼けをしてプールや何やらで夏をエンジョイしているのを見るとすごく羨ましくさえ感じる。オジサンは日に焼けることさえつらく感じるのだよ。ああ。
『夏』の強い日差しが憎らしいほど似合う『糸瓜』の花。
Sunday 19 August 2007
5L for 100Km....
Sunday 12 August 2007
The Man Who Came Back from War....
Tuesday 7 August 2007
昆虫図鑑か・・・
Saturday 4 August 2007
Can you eat insects?....
見れば綺麗で 口上手 『炭坑節』
セミの幼虫をよく見つける。
羽化するために地上に出てきてなにか登る木を探しているところだったのだろう。しかし、どれもかなり弱っているので、木にくっつけてもつかまる力もない。そのまま死んでしまう。
本来、人間(や他の敵)に見つけられない時間や場所で羽化するのだろうに、ワタシに見つけられてしまう様ではセミの幼虫に致命的なミスがあったに違いない。
7年間地下で過ごしていざ成虫に脱皮という時にどうしてしまったのか?出るところ間違えた?
地下鉄の出口を間違えるのとはワケが違うゾ。
『いやー、昔は舗装してなかったのだけれどナー』
言い訳効かないし。
でも、ある人(笑)の説は全然違います。セミは幼虫の時の地下の7年間を充分エンジョイした後に、地上に出てくるのだと。そして、ヒステリックに鳴きながら良き7年間を思い出しているのだそうです。7年間で人(セミ)生を全うしてるのかー。
セミの抜殻じゃなくて、魂の抜殻か。
地球の人口がこのまま増え続けると食料が足りなくなる。その時には人間は『虫』を食べざるおえないらしい。タンパク質も豊富で環境を整えてやれば、爆発的に増えるので養殖も簡単だという。
うぶェー、虫食うのかー、と思って考えると子供の頃に『イナゴ』の佃煮食べてたなあ。あと、料理屋さんで『蟻』食べた事あるな。その時、一緒に『タガメ』も食べた(ゲテモノ屋さんね)。あっ、『蠍』もいってしまったっけ。『蠍』は虫じゃないけれど海老のような味でしたな。
長野の方では『蜂の子』は珍味だし、『蚕』の繭から生糸を取る時に茹でるので、中の蛹が食べられるという話も聞いたことがある。釣りの餌に使う何かの蛹を食べているオジサンを見たことあるし。
ミントをプランターで栽培していた時に、『ヨドムシ』に葉を食べられて困ったことがあって、夜、指の太さ位の虫を捕まえた。その虫のお腹の中には緑色のミントの葉がミッチリ詰まっているのが透けて見えて、焼いて食べたら『ヨドムシの香草風味』みたいで美味しそうだな、と誘惑にかられたのを思い出した。
『虫』を食べなければいけないときは、最初のメニューはこれに決まりだ。
Wednesday 1 August 2007
梅雨明け宣言・・・
Wednesday 25 July 2007
Sushi by Toyota "Just in Time" System....
すごく広くてお店がいっぱい・・・って感じではダメか。
最近のショッピング・モールならでは・・・あるいはこういう大規模商業施設(?)にしか出店しないブランドのお店があるのが興味深い。
具体的でなくて判りにくいかもしれないけれど、デパートとかでは見かけないのに、ナントカアウトレットとか、ナントカモールには必ずある。っていう感じのお店のことですね。
服飾系の店が多いのは、ある程度廉価に少量多品目で展開しているので多くの集客が見込める立地条件が必要なのでしょう。
個人的には『ふーん、ここにもあるんだー』で終わりですが。
屁理屈こねていたらお腹が空いたので、回転寿司に入って見た。
回転寿司ではなかった。
『流れ寿司』と言うらしい。『沼津魚がし鮨』と言うお店。
入店するとクドクドと説明が書いてあって面倒くさそうな感じ。パソコンみたいなモニターがあって表示されたメニューをタッチパネルで選んで注文をする。遠い席の人はあの、ほらー、会議とかで説明する時に使う伸縮型のペンでタッチするようになってました。
だから、普通の回転寿司のようにお鮨はベルトコンベア上に回ってはいない。注文すると『流れ』て来て、自動的にテーブルの真ん中へ入り込んでくるという仕組みだ。
セットのお鮨を注文すると早速御椀の物が流れて来た。でもお鮨は店員さんが持ってきてくれました。全員セットだったので、『流れ』を見たのは御椀ひとつ。『あと二つ御椀が来ませんよ。』と言ったら、店員さんが謝りながら流れてきました(うそ)。
これって、回りながら傷んでしまったり、お客に人気のない『ネタ』がロスになるのを嫌って、注文ごとに『流し』ているだけジャン。まあ、握って何時間たっているのか判らないようなお鮨食べさせられるより良いけれどネー。
ここまでやると普通のお寿司屋さんとあまり変わらなくなってくる。ネタケースと握ってる親父さんが見えないだけ(それが一番の違いだけれども)。
もうしばらくすると、カメラでお客の顔色伺うようになって、
『もう少し、何かお出ししましょうか?サヨリの良いのが入ってますけど』
とかモニター画面の中から話しかけてくるかも知れない。こっちも、
『いやー、アナキュウ巻いてもらおうかな。あと、お茶お願いします』
とかね。
食べたい時に、食べたいだけすぐに出す。これはトヨタの生産方式みたいですね。
すかさず『シャコ』のメニュー画面にタッチ!!