国営ひたち海浜公園のコキア。 |
最近、『リーフ』導入を検討されている知り合いの方にリーフの使い勝手を聞かれた際、
『日常生活ではまったく問題ありません。でも、突然栃木とか茨城へ行け、と言われたらちょっとねえ・・・』
見たような話をしましたところ、家人より『真っ赤なコキアが見たいので茨城まで出動!』の命令が(笑)
もちろん、急速充電器が完備された現在、リーフに行けない場所は日本国内にありません、ない筈なんですよ。
ルートは横浜新道⇒首都高速⇒常磐道⇒北関東自動車道⇒常陸那珂有料道路といたってシンプル。
ルートは高速一本ですね。充電ポイントの候補は、守谷SA・友部SAそしてその中間にあるPAとしては珍しく設置されている千代田PAですね。目的地が高速道路下りてすぐの場所にあるので、これ以外は検討しませんでした。
フル充電で145kmの航続距離・・・ |
が、横浜市内の首都高速で渋滞が発生して首都高速1号線を回避して湾岸線に進むもここでも石川町付近から大黒埠頭までノロノロで1時間以上かかってしまうことに。
都内は順調に通過したものの、常磐自動車道の入り口まで2時間。最初の充電ポイント・守谷SAで充電を行いました。
99.4km走って、守谷SA着。 |
サービスエリアにはこんな表示も。 |
充電完了。 |
友部SAで充電完了。 |
85~95km/hでクルージング。
さらに41,8km走って『国営ひたち海浜公園』に到着しました。自宅からぴったり190km、渋滞のせいもあって4時間半の道のりとなりました。
つづく・・・