Tuesday 20 October 2015

日産『リーフ』真っ赤なコキアを見に『国営ひたち海浜公園』へ・・・

国営ひたち海浜公園のコキア。

最近、『リーフ』導入を検討されている知り合いの方にリーフの使い勝手を聞かれた際、

『日常生活ではまったく問題ありません。でも、突然栃木とか茨城へ行け、と言われたらちょっとねえ・・・』

見たような話をしましたところ、家人より『真っ赤なコキアが見たいので茨城まで出動!』の命令が(笑)

もちろん、急速充電器が完備された現在、リーフに行けない場所は日本国内にありません、ない筈なんですよ。

ルートは横浜新道⇒首都高速⇒常磐道⇒北関東自動車道⇒常陸那珂有料道路といたってシンプル。

ルートは高速一本ですね。充電ポイントの候補は、守谷SA・友部SAそしてその中間にあるPAとしては珍しく設置されている千代田PAですね。目的地が高速道路下りてすぐの場所にあるので、これ以外は検討しませんでした。
フル充電で145kmの航続距離・・・
 自宅でフルに充電して145kmの表示で出発。都内を抜けるので渋滞を避けるため早朝出発。

が、横浜市内の首都高速で渋滞が発生して首都高速1号線を回避して湾岸線に進むもここでも石川町付近から大黒埠頭までノロノロで1時間以上かかってしまうことに。

都内は順調に通過したものの、常磐自動車道の入り口まで2時間。最初の充電ポイント・守谷SAで充電を行いました。


99.4km走って、守谷SA着。

サービスエリアにはこんな表示も。


充電完了。
  守谷SAを出発。さらに、58km常磐道を北上して友部SAまで走りました。とりあえず友部でも充電。
友部SAで充電完了。
常磐道はアップダウンがほとんど無く、電力消費管制には速度以外気を使わなくていいので楽です。
85~95km/hでクルージング。


さらに41,8km走って『国営ひたち海浜公園』に到着しました。自宅からぴったり190km、渋滞のせいもあって4時間半の道のりとなりました。

つづく・・・

Monday 5 October 2015

日産『リーフ』マイナーチェンジで280Km走行可能バージョンも・・・

10月29日(一般は30日から)開幕の『The TOKYO MOTOR SHOW 2015』で、新型『リーフ』が発表されるそうです。

フルモデルチェンジとばかり思っていましたが、『マイナーチェンジ』として発表されるそうで・・・

プレスリリースの写真(↑)からも、ボディデザイン等の変更は無いみたいですね。ルーフとボディがツー・トーンで、色が違うだけなのか『ムーン・ルーフ』のようなガラス製なのか。

まさかに太陽電池パネルの大きいヤツが乗せられている様には見えませんが。

一番のトピックは、一回の充電で280Km走行可能になるのだそう。これは、全車種ではなく『280キロ走行可能』グレードが設けられるようです。

それ以外のグレードは230Kmのままなの可知らん。

50Km分はリチウムイオン電池を余分に搭載するのかなあ、前回のマイ・チェンで電池の大きさが半分になっているので、空いたスペースに50Km分の電池を載せるのでしょうか。

あっ、上の写真で屋根が黒く見えるのはカーボン製のルーフで、車体を軽量化することで走行距離延長して・・・・

それは無いかな。

エマージェンシー・ブレーキとLDW(車線逸脱警報)も標準装備されると。自動運転はまだか(笑)


ボディー・カラーも新色が用意されるのでしょうね?いままで『プリウス』とまったく同じ色しかない、という屈辱(?)から解放して欲しいですね。

個人的にはメタリック・カラーは嫌いなので、シックなソリッド・カラーを増やして欲しいところですが
これもムリ目だろうな。

生産台数18万台超えもEVに懐疑的だった人に『どうだっ』と言いたいところですね。