Wednesday 26 March 2014

『日産リーフ』ロングドライブも怖くない?・・・

フル充電で134km。
 春休みで何処かへ行きたい、という家族のリクエストに答えるべく、以前より懸案であった『御殿場以西』のエリアに進出を図ることも兼ねて『沼津港深海水族館』へ行くことにしました。

ほとんどが東名高速を走ることになるのですが、沼津市内は初めて行くことになります。日産の『N-LINK OWNERS』ページのドライブ計画でカーナビルートを作成し、あらかじめリーフのカーナビに転送することにしました。

ルート作成の途中、いつもの『横浜町田インター』から東名高速に乗るプラン以外に、『厚木インター』から乗るプランを試しに作ったみたところ、足柄まで『横浜町田』全行程距離87.25km、『厚木』63.97kmと出ました。

未知の場所に行くのに25km弱の差は大きいと考えて、『厚木』ルートを転送。朝の渋滞の予想も踏まえて、ワタクシの中では定番化している『横浜町田』ルートより1時間早く出発することにしました。

これがなんと裏目に出てしまい、想定以上の朝の渋滞に捕まってしまうことに。いつもは自宅から『横浜町田』ルートで東名・足柄サービスエリアまで1時間30分ほどです。ところが、厚木インターまで1時間30分かかってしまいました!

東名・厚木インターからは遅れを取り戻そうと、時速100kmでクルージングしたので『足柄SA』到着時には充電量3コマ残っていたものの、走行可能距離は17kmまで減っていました。


67.1km走行。
 67.1kmを走るのに117km分消費してます。エコではないですね。カーナビのプランとは4キロメートルほどの誤差があります。

急速充電30分で6コマ分12kW充電。それまでの高速走行が祟って65kmの走行可能距離しか表示されません(涙)


65kmかよっ!


足柄SAで朝食をとったせいか、気持ちも落ち着いて(?)いつものクルージング・スピードで沼津インターを目指します。沼津市内の一般道を走り始めると、メーターの中の小人も計算を改めまして132kmまで走行を許してくれました。


足柄SAから沼津港深海水族館まで31.8km走行。
沼津港深海水族館に到着。31.8km走って、走行可能距離が10kmしか消費していないのは、御殿場インター以降沼津港までの道のりがほとんど下り坂であったためです。


沼津港深海水族館で、ダイオウグソクムシやらオウムガイやらヤマトトックリウミグモやら見学した後、なぜか沼津港名物の寿司屋街でお寿司を食べることなく、東名高速に戻ることに。

沼津深海水族館(実はシーラカンスの展示が好き)⇒http://www.numazu-deepsea.com/ 


富士川SAまで44km走行。
 行きが下り坂ならば、帰りは上り坂なのが世の常でしょう。沼津インターまで一般道でも電気を消費してしまいます。

今回は『新東名高速』を走ることも計画していましたので、沼津から名古屋方面に向かい清水ジャンクションに向かいました。富士川SAで本日2回目の急速充電を実施。

44km走って、67km分消費しています。


富士川SAにて充電完了。
 急速充電は30分間と決まっています。どうもその間に間食する癖がついてしまって、軽くとはいえ何か口にしてしまいます。

足柄SAで行われていた『めちゃイケSAガリタ食堂』で買い食いしてしまい、沼津の寿司屋街で食べることが出来なかったのに、その反省も無くここ富士川SAではソフトクリームを買ってしまうワタクシ。

清水インターチェンジを目指します。清水インターから新清水インターで『新東名高速』へ。ウチのリーフのカーナビは新東名を表示してくれません。山の中の道なき道を走り続けます。

『新東名は走りやすい』という評判でしたので、楽しみにしていましたがここでも緊急工事による渋滞にはまりました。

30分ほどのノロノロ走行が効いたのか『駿河湾沼津SA』に64km走って、83km分の消費で到着。


64km走行後、『駿河湾沼津SA』到着。
自宅⇒足柄SA間の67.1kmより効率が良かったですね。

・・・

続きます。

Tuesday 25 March 2014

富士川SAで充電中。

御殿場以西にドライブ中です。

とりあえず、東名高速から新東名へのループ走行で。

Saturday 15 March 2014

『日産リーフ』今年は寒い・・・

80パーセント充電で119km。

寒いときにリチウム電池の性能が下がってしまうのは、スキー場でカメラを使ったりすると調子悪くなることから、良く分かっていたつもりでした。

大きな電池を使用している『日産リーフ』はあまり気温の影響を受けないの可知らん~と思っていました。

去年までは・・・

実感として今年は寒さによる能力の低下が大きい。去年より寒いからなのか?3回目の冬を迎える前に電池の劣化が始まっていたのか?

繰り返すけれど去年の冬は寒さで『距離縮む』感は無かったんですね。

例のごとく、きちんとした裏付けなく書いてしまいますが、今年の冬はリーフに乗車して電源オンしたときにメーターに表示される『外気温』が8度以下という時がほとんどです。


でもって。バッテリー温度計は4コマの表示。表示が4コマと5コマではかなりバッテリーの能力に差がある感じ(個人の感想です)。

最近、春めいてきて気温が15度になる日もありました。そんな日には、てきめん5コマの表示になって航続距離も伸びて表示されます。

ああ、これって電池の劣化ではなく、気温が影響していたのだな~やっぱ今年は寒いんだと、花粉症発症疑いのぼんやりした頭で思う次第であります。

・・・

交差点などで右折する際、対向車線の交通に間隔ができ、自分の経験からだとすばやく右折すれば安全に通過できると思うことがあります。

そういう時にアクセルを大きめに踏み込んでもまったく加速してくれなくて、近づいてくる対向車に焦ることがあります。

ヴィークルダイナミクスコントロール(か、トラクションコントロール)が舵角を大きく取ったときは、横滑りやスピン防止の為加速を制限する働きをしているのだろう、と思っていますが。

加齢の影響で無意識に、必要以上アクセル踏んでんの可知らんw。