Friday 27 February 2009

いつか血を見る『マッチポンプ』・・・

鼻歌は『ダイアモンド』(サビに入るときのタイミングを確認)

『マッチポンプ』はスゴイ。

この先どのくらい身体(おもに顔)がもつのか?売れれば売れるほどきつくなりますな。1日何ステージもやったら皮膚が破れるでしょ。

試しに自分の顔を同じくらいの音が出るくらいにビンタしてみると、これはかなり痛い。このレベルの痛さで連打したら、腫れる。顔の皮膚が鍛えられるとか、痛さを感じなくなるとかあるのでしょうか?

ボクサーみたいにパンチドランカーとか、難聴になるのではと医学的な見地からも心配。

ルックスのツカミ、夫婦喧嘩からリズム・ビンタ連打そしてハーモニカでフィニッシュという展開も斬新で大好きです。

クレバス・・・

鼻歌は『パープルタウン』 (サビの、フゥ・フゥ・フゥだけ歌う)



『3Dアート』って日本ではあまり見ないですね。

道路とかビルの壁面に描くので、落書きの部類に入れられてしまうから? 確信はないけれど日本だと1カ所でも書いてしまうと、そのまわりに次々と『落書き』が増えていきそうな気がする。

上の『クレバス』という作品はアートフェスティバルのために描かれたので、『これはアート』と判断し易いけれど、ゲリラ的に描かれていたら海外でも『落書き』の判断なのか? エドガー・ミューラーという人がかいたそうです。


もし身近にこれを描いてあったらちょっと楽しそうですね。ワクワクしそう。絶対にクレバスに落ちる真似とかして写真を撮ります。と、思って製作途中のビデオが公開されているのを見たら、みんな、そうしていた。いいなあ、うらやましい。

やっぱりというかなんというか、クレバスの真ん中を歩く人はすくなくて、氷の端にいる人が多い気がするのはワタクシだけでしょうか?
             

Saturday 21 February 2009

モニターカメラ・・・


鼻歌は『ガンダーラ』(イントロ部分繰り返し)


モニターカメラに映っただけで『犯人』の気分。

マンションの入り口の管理人室に『これ見よがし』に監視カメラのモニターが置かれていた。何か犯罪的な出来事があったのか?あからさまに『あなたのこと見てますよ』宣言。

こっちは何も悪いことはしてもいない・する気もないのでただ通過すればよいのですが、何故かちょっとドキドキしたりする。

『き、記録されているのか?』って気にもなるし。やましいことはないのにね。道ですれ違った警官に話しかけられて『ア、すいません』っていきなり謝ッちゃう感じ。
でもこの時はカラーのモニターですごく良く撮れていたので観念?してデジカメで自分撮りしてみました。自分撮りしている映像も記録されるのだろうか?怪しい感じに映っている。イヤ、もう十分犯罪者になってる。やばい。足がついたぜ、面もわれたゼ。

このあいだのニュースで『オレオレ詐欺』の『だし子』の顔が公開されてましたが、あんなのを見て本人はどう思ってんですかね?『ヤバッ、完全オレ』とかいってジタバタしているのか?親とか兄弟親しい友人だったら、すぐ判っちゃうくらいはっきりしと映ってましたね。

周りから言われて自首したりするのか?犯人を知っている人が誰もいない、っていうのも現代ではありそう話でちょっと怖さびしい。


Friday 13 February 2009

火事見舞い・・・

コアラって水を飲まないんだ。


主食であるユーカリの葉っぱの水分だけ生きているらしい。地面に降りて川などから水を飲んでいるところを写真などに記録されたことがなかったそうですね。

だから、ニュースなどで流されているこの場面は、コアラが水を飲んでいるところが初めて記録された大発見なシーンなのだとか。

youtubeにも投稿されて話題になっているのだそうですが、水を飲ませている男の人もコアラが水を飲まないことを知らなかったんじゃないか?と思ったりする。離れたところから見つけて、すぐに『水、水』と仲間に知らせて持ってこさせている。そして、すぐに飲ませている。水を飲まないのを知っていたら水を与えていいものか、ちょっとは躊躇するんじゃないかな?

子供の頃『ウサギ』は水を飲むと死んでしまうとどこから聞いたか忘れたけれど、真剣に信じていたことを思い出しました。

それとも、動物の専門家から『見つけ次第水を飲ませろ』とアドバイスされていたのか?コアラも木の上にとどまっていたら、火に焼かれてしまうので地面に降りて逃げ回っていたのでしょう。体の毛も焼け焦げて色が変わってますね。人の手に前足をかけているのが水を飲むのに一生懸命な感じがあらわれてますね。

ユーカリの葉には油分が多く燃えやすくて、山火事の規模が大きくなった原因の一つらしい。主食が災いの元だなんて、コアラも因果な人生(コアラ生)だ。

ウサギに水をやっても良かったんでしたっけ?

Saturday 7 February 2009

ビーチに着陸・・・

行ってみたいな、オランダ領セント・マーティン島のプリンセス・ジュリアナ空港。


香港・啓徳空港なき後、ここが世界で一番エキサイティングな空港でしょう。ながめるだけの野次馬が無責任にエキサイティングだと喜ぶ空港は、航空機にとっては危険な空港ということでしょうね。

もともと小さい空港なのだそうですが、ビーチリゾートにやってくる観光客のためアメリカ、フランス、イギリスなどから国際線のボーイング747などジャンボジェットがやってくる。滑走路が短いのでオーバーランしないために、砂浜ギリギリの滑走路のなるべく手前に着陸しようとするので日光浴している真上2,30メートル上を通過することになるのですね。

写真で見るとちょっと合成写真ぽい。youtubeの動画からも、かなりギリギリのところを飛んでくるので、この真下にいるのは300tの巨大牛に立ち向かう闘牛士状態だ。




何故、(ワタクシは)飛行機の爆音にシビレテしまうのか?夜中の暴走族にはうんざりさせられるのに、その何百倍もうるさいジェットエンジンの音は興奮(?)するのか。自分でも不思議に分からない。
不謹慎だけれども、米軍の艦載機が降りて来るのを滑走路端で見ることが出来る場所に、近隣住民が迷惑しているのを承知で行ってしまうワタクシをお許し下さい。

現在の旅客機は航路・高度は決められたところを飛ぶのだそうですが、自由に飛んでいる様に見える飛行機に対する憧れなんでしょうか。

Tuesday 3 February 2009

山手線ゲーム!・・・

最近、いちばん好きなCMは『VISA』の『山手線ゲーム編』。


ナニゲに観ていたものの、不図気がつくと『夏目漱石』だけは『旧札の人』でしたね。本来ならば『樋口一葉』がくるはずなのにドシテ?

ネットであたって見ると、この漱石役の人は本当に漱石の親戚だ、ということが分かった。漱石の兄のひ孫さんだそうで、自分が漱石役でCMにでると他の親戚が喜ぶだろうと思って出演したそうです。

でも漱石だけではなく、福沢諭吉も野口英世もスゴク似ている。漱石や福沢が『シンブーン』なんていっているのを観ると、本当に本人が言っているような重々しさまで感じられます。
でもって、『あ、間違えた ブブー』とか言ってる、『野口英世』が妙に『軽く』感じられるのはワタクシだけでしょうか?いいのか?英世。

これって、野口が『軽い感じの男』て云う、ご本人とはかけ離れたいわれのないイメージが定着してしまうんじゃないか?って余計な心配をしてしまいますね。アフリカまで出かけていって研究に没頭した、なんていうことを知らないと、本当は結構お調子者だった日本の偉人、てなことになりそうで。

どうして『樋口一葉』ではないのか?ということは不明のまま置き去りプレイで。