Thursday 23 August 2012

『日産リーフ』箱根山中の充電ポイントの件・・・


『神奈川県立恩賜箱根公園』で充電。

箱根山中を走る場合には『箱根町役場』の急速充電器を利用することが多いのですが、今回は行程中の都合で、県立恩賜箱根公園の駐車場に設置されている急速充電器を利用しました。

無料で充電できますが、駐車料金は徴収されます。充電時間は30分。駐車場の出口付近にあって、利用時に管理人さんに声をかけて鍵を開けてもらい、コネクターをつなぐシステム。

簡単な利用者カード(?)に名前と市・区・町くらいまでの住所の記入を求められました。

神奈川県民がEV購入時に県から発給される『神奈川県電気自動車認定カード』の有無も、管理人さんから聞かれ、当然、持っていましたので提示すると駐車場の料金が半額になりました。

コネクター接続と同時に時刻を確認されて、30分経ったら車に戻るようにいわれました。

芦ノ湖を遊覧する『海賊船』に乗っている家族を待っている間の充電ですから、することも無く公園内を散策に出かけました。

もともとは、天皇陛下の『函根離宮』ですから、箱根で一番景色の良いところであるわけです。かつての『離宮』をイメージした『展望館』まで登り、『抹茶』なんぞをいただくと・・・



お茶を持ってきてくれた喫茶室の方が、『ここは富士山が一番綺麗に見えるんですよ』と教えてくれましたが・・・残念ながら雲にお隠れになっておりました。案外、神奈川県民もここがベストポジションだとは知らないのでは?

乾燥した秋以降になれば、富士山の見える確率も上がるそうなので、是非リベンジしたいと思うような、気分が良くなる場所でした。

EVに乗っていなければ、自分にとっては訪れる機会も無かったような場所でしたので、これもEVならではの発見かな?と、無理やりこじつけて終わってみたりします。

P・S 遠くから箱根にこられるような方には、『箱根関所』の最寄の駐車場ですので、余裕がありましたら展望台に富士山を見に行ってみることをお勧めします、です。

Monday 20 August 2012

朝日が・・・

「リーフ」のヘッドライトに朝日が当たって、反射光がスゴいことになっていました。

これって、リーフのヘッドライトが不必要な反射で、眩しいと思われているんでしょうかねえ?

光の当たる角度にもよるとはおもいますが・・・

Saturday 18 August 2012

『日産リーフ』モデルチェンジか?・・・

こんな形になったらカッコいいけれどねえ・・・
日産 新型リーフ@2012年末にもモデルチェンジか?⇒http://www.digital-j.jp/002216.html

アメリカ・イギリスで生産を始めるのにあたり、モーターの性能アップと、蓄電池の能力もアップさせて走行可能距離を250km以上に伸ばすらしいです。

車体も現行車のボディデザインから大きく変わるそうで、平凡(?)なセダンの形になるのでしょうか?

ま、ちょっと、今の『リーフ』はリヤ・ウインドウがキックアップしていて後ろが見にくい感じがしますが。そういうレベルのモデルチェンジではないのでしょうが。

24Kwhの充電量って日本の電気の規格で最大の充電池だと以前聞いたことがあります。これ以上電池を大きくしようとすると、電気製品の法律に抵触するのだとか。(すみません、電気屋ですが詳しいことわかんなくて、テヘヘ)

充電池を大きくしたら、一日(一晩?)のうちに充電が完了しないかもしれませんね。2日がかりとかになったりして。確か『ロールスロイス』のEVのプロトタイプが48Kwhぐらいで2~3日かかると発表されていたような気が・・・

急速充電のにかかる時間も変わってきますねー。

ヒーターの性能の向上も図られるらしいので、各部品の効率化で電池は大きくせずに距離を伸ばすのでしょうか。

一部報道の中には、日本国内は今のままのモデル販売が継続されるというのもありましたが、ボディのデザインはともかく、航続距離を伸ばす”アップ・デート”はなされるでしょうね。

そうしたら、日産さん、ウチのリーフもアップデートしてくれ~。




Wednesday 8 August 2012

『日産リーフ』なんとしてでも目的地まで・・・




夏休みに小淵沢方面へ出かけようと思いました・・・

『リーフ』での遠距離のドライブ(さほど遠くはないけれど)では、どこで充電するかを出発前に計画しなければいけません。

今回は目的地が小淵沢の中央高速インター近くでしたので

自宅⇒東名・足柄PA⇒河口湖役場⇒甲府市内日産ディーラー⇒小淵沢

と言う最大3回の急速充電という計画を立案したのでした。ただ、足柄・河口湖間は勿論、甲府・小淵沢間も往路は上り坂が待っています。

一度でも走った事のあるルートは『電費』が予想できるので安心なのですが、初めてのルートを走るのは残量計を見ながらの不安なドライブになります。

あらかじめドライブがてら足柄PA・河口湖間を走ってデータをとろうと思っていたのですが、諸事情あってかなわず。

地図(ルートラボhttp://latlonglab.yahoo.co.jp/route/)などを、にらめっこしても確信を持つにはいたりませんでした。

もう、ぶっつけ本番で行くか!と思っていたところで、現地で合流する知り合いから連絡あり。

遅れてくるなら(遅れて参加の予定だった)途中の精肉会社で肉を20kgほど受け取って欲しいとのこと。その会社は相模原にあるそうで・・・

自宅から相模原までは問題ないにしても、八王子か相模湖で高速に乗ると、次の充電ポイントが・・・無い。

甲府で一度降りて、市内のディーラーに行くか?えっ、大量の肉焼くのに時間かかるから正午までに到着しろってか?

ここで『リーフ』で行くのはあきらめざるおえなくなりました。ICV(ガソリン車)にシップチェンジだ!

やはり、ここで高速道路のPAに充電設備があるかないかで、EVの使い勝手が
大きく変わってしまう。というお話でした。あーこりゃこりゃ。

お盆休暇中の日産ディーラーの充電設備の状況は

http://www.nissan.co.jp/EVENT/DEALER/EVSTAND/index.html

でも、これも止めて365日24時間フリーに充電させてくれないとダメって気がしますねー。