Monday 1 December 2014

『日産リーフ』マイナー・チェンジ版に乗ってみた・・・



 『リーフ』の定期点検がありました。

ま、結果から先に言ってしまうと、特に問題は無し。経年変化によるバッテリーの容量の低下も起きていないそうです。



 点検中の『代車』として、マイナー・チェンジ後の白リーフが提供されましたので、買い物がてら試乗してみました。

マイ・チェンでの軽量化で、乗り心地が悪化した、見たような雑誌の記事を読んだので、どうだろう?と思って走り出しましたが、とりたてて悪化などはしていませんでした。

また、加速が良くなったとも書いてあったのですが、DレンジとDレンジECOモードと、自分のリーフの、Dレンジ・ECOレンジで比較して見ましたが、あまり変わらず。

ただ、Bモードの回生が凄く強くなっていたのが、印象的でした。長い下り坂では良いかも。

LOモードでも暖かい。

この白リーフは黒い内装でしたので、雨が降っていた当日は車庫の内で乗った瞬間何も見えなくなりましたw 自分のリーフのほうが明るくて好きだな。

シートにすわると、車があたらしいこともあるのか少し硬い座り心地。でも、腰を支えてくれる感じはこちらのほうが良いですね。疲れにくそう。

シートヒーターとハンドルヒーターも初めて試したのですが、すぐに暖かくなり始めてこちらもちょっと欲しい。ハンドルのヒーターはマイ・チェン前はちょっとブカブカした感じを受けたのですが、新しいほうは硬く巻かれた革巻きステアリングでスポーティー。握りぐあいが良いです。


充電ポートのロックなんて最初からつけてくれれば・・・
とまどったのは、サイドブレーキが足踏み式になったこと。これは『改悪』です。元に戻して。



良くなった点もいくつかありましたが、自分の車との差に愕然となるようなことが無くて一安心。

フルモデルチェンジのときはすごく変わるんだろうなあ。