Friday 24 April 2009

リモコンの光、心霊写真・・・


鼻歌は『嫁に来ないか』
テレビやDVDのリモコンの調子が悪い時の判断方法をお教えします。
デジカメや携帯のカメラでリモコンの前方についているレンズを写して見ます。カメラのモニターを見ながらどれかボタンを押してみてください。
その時に『ピカピカッ』とレンズが光れば、まずリモコンは大丈夫。光らなかったり、光が弱い場合は電池を交換してみると。電池が新しいものなのに光らない場合はリモコンが故障という判断になりますね。また、特定のボタンだけが光らない場合(電源は入るのに、チャンネルが変わらないetc.)も、リモコンの故障となります。一応全部のボタンをチェックしましょう。
故障とわかってもリモコンの修理は出来ませんので、新しいリモコンを購入することになりますね。
この『光』は目には見えない光なのですね。(赤外線)
ここでふと思い出したのが、最近お客様に聞いた話。
デジカメで撮った写真が心霊写真だったそうなんです。あー、あんまりこれ書いたらマズイかな?
しかも、写っているのが亡くなったばかりの旦那さんとハッキリわかるそうなんですね。スゴイ。デジカメだから二重露光ではないですよね。パソコンに取り込んで画像ソフトなどで合成したりすれば『あると思います』が。そのような手の込んだことをしても意味ないしねー。
もし自分にそのようなことが起きたらどうしよう。全然知らない顔が映れば『悪霊か?』と思ったりするけれど、肉親が写ったら死んだ後でも身近にいてくれるのかなあと思って、嫌な気持ちにならないと思います。あー、逆か?浮かばれないのかと心配するかな?
人の魂は目には見えないけれどデジカメのレンズでなら写すことが出来る光のようなもの、あるいはそのような光を反射するものなのでしょうか?
人間は全ての光を見ているわけではないのですね。

Friday 17 April 2009

絵文字・・・

鼻歌は『ルームライト』


ネットでみると『外人』が英語でコメントした後、最後に :) とか :P などの記号様なものが入っているのに気がつく。

これは何?と思ってしばらく見ていたら、ある種の絵文字『スマイル』の表現であることに気がついた。日本の  \(^^)/  などと違って90度傾いている状態なのでわかりにくッ。:p

日本と比べてパターンが豊富でもないようだ。しかし、出現する?頻度は高いのでコミュニケーションの円滑化には一役以上かっているのでしょうね。:)

日本語でもメールは意識して『Nicely』に書かないとぶっきらぼうというか命令的な感じになってしまって、反感を買うことがありますよね。でも、当たり障りの無い表現をしようとすると文字数も増える≒パケット代も増えてしまう。携帯でのメールが主な手段の若い子たちが効率良く好意的な文章にするために『絵文字』を発明したのですね。きっと。:p

日本語と比べて語彙の少ない英語などではなおさらなのでしょう。でも、左に傾いているのは芸が無い感じだ。:/

絵文字は『漫画の国』日本オリジンな文化ってことなのでしょうか?:P


Saturday 11 April 2009

ガムのCM、あるいは狼少年ケン・・・




鼻歌は『狼少年ケン』

最近異常に気になるCMは『ロッテのFit's』。

子供の頃に見ていたアニメ『狼少年ケン』の替え歌が『コマソン』(死語)になっているからに違いない。出演している女の子・男の子は知らないけれど、ダンスしている姿は可愛いですね。『和風ビヨンセ』は知ってます(為念)。


あの『ボボンババンボン♪ バンボバンババボン♪』という歌が懐かしい(40歳以上限定)。あの頃はアニメもモノクロだったなあ、と思ったらありましたよ、YouTubeに。

ウヒャー、やっぱり白黒だア。子供の頃これを見て真剣にアフリカにいってみたいと思ったものでした。

今も行きたいけど。アフリカ。


Friday 10 April 2009

地震・・・

お見舞い申し上げます。イタリアの地震。


ニュースなどでみると本当に『瓦礫』と化していますね。って言うか、土の山。建物がレンガなどで作られているからでしょうね。積み上げられて出来たモノが、また小さいレンガの単位に戻ってしまっている感じ。

日本は『木造(軸組み)建築』なので家が倒れても、柱などで空間が出来て、直撃されなければ生き残れるかな?と思ったりしますが、レンガやセメント、砂で出来ていたら完全に生き埋めになってしまう。

まあ、地震直後に火事にならなければの話ですが。うーん、レンガ系だったら火事にならなくていいのかも。どちらが良いとはいえないか。

復興するには木造系の方が早いわな。でも戦争で破壊されたヨーロッパの建物も戦前の姿に戻したそうですから、昔の町並みに戻すのにはレンガ系が良いのかもナア。パリ・ベルリンなんかみんなそうだといわれてますよね。基礎さえ残っていれば、そこにレンガを積んでいけば元通り。

日本だったら絶対に一回更地にして再開発しますね。イタリアは元のままに戻すでしょうね。景観が命のお国ですから。

日本は電柱がたくさん立っていて景観が悪い、と言われてます。しかし、電柱を使って電線を引いた方が、災害の時には復旧が早いんですね。神戸の地震でも地面に埋まっているガスより、電気の方が早かった。だから、オール電化が進んだのは関西からなんですよ。

オール電化は東原家電で。


Wednesday 1 April 2009

『椎茸』の植菌・・・


鼻歌は『ロクサーヌ』

『しいたけ』の植菌をしました。とある『OB会』にこのたび入会させていただいたのですが、そのイベント 初参加が植菌。

↑リアルに『カマンベールチーズ』状の菌糸に覆われた『しいたけ』の元。砲弾型になっている木材に『しいたけ菌』が染み込ませて(?)あるそうだ。

まず電気ドリルで『クヌギの木』に穴を開けて・・・


あーっと、ピンボケ。 木槌で打ち込むのですが。判りにくいけれど、奥のほうに見えるのが完全に打ち込まれた状態。

一本長さ60㎝直径20㎝位の丸太に、上下に15㎝左右に5㎝の間隔で植菌していきました。
しいたけが『収穫』できるまでに、6ヵ月くらいかかるらしい。自宅用に2本頂いてきました。結構大きい丸太にしいたけの菌糸が一杯になるまで、寝かせておく必要があるそうです。もちろん湿り気のある日陰の場所に。
『風の谷のナウシカ』みたいに、木に『菌』が完全に入り込んだら丸太を立てるそうなのですが、その判断方法は判らず。聞いてみたところ、『勘で・・・』といわれました。
でもしいたけは大好物なので、秋が楽しみだなあ。
以上『お店で独り言』番外編でした。