Tuesday 9 October 2007

Earthquake...

地球上で起きている地震の20%は日本で起こる。

10月1日に箱根で震度5強の地震があった。ネットで地震情報を見るとその後震度1から2くらいの余震(?)が続いている。震源地はほとんど同じ場所。この震源地はそのうち起こるといわれている『神奈川県西部』地震の予想震源域と一致している。予想されているマグニチュードとは違うけれども、震度5から6の予想は今回の地震と同じだ。

『神奈川県西部地震』は発生したのか?それともこれとは違うところでこれから起きるのか?

どっち?

『東海地震』を警戒していろいろな観測が行なわれているらしい。地盤の沈みこみの量を測定して地震の起こるのを予測しようしているそうですが、地盤が沈んでいくとエネルギーが蓄えられ、こらえきれずに跳ね返る時に地震が起きることになっている。沈むのが止まり少し隆起した直後が危ないそうですが、そのグラフが出ていたのでみてみると↓



ジグザグなのでどこで沈下が止まり、隆起しているのか分からない・・・研究者は読み取れるのでしょうね?頼みますよー。このグラフで80年前後からジグザグが始まっているので、ここらあたりからストレスがかかり始めているのはわかるけれど・・・

地盤のストレスを癒すわけにはいかないし。

地震が起きるタイミングは所詮"神の味噌汁”ってことですか。