Wednesday 17 July 2013

『日産リーフ』経路充電と目的地充電・・・

日産さんのブログから無断掲載ゴメンナサイ。

相変わらず、急速充電器増えて助かるね、と言う話。

これはすでにEVに乗っている人にも、EVをこれから購入しようとしている人、そしてなによりEVの販売をもっと増やしたいメーカーの方には朗報でありましょう。

どれだけ増えるのか、は↓を参照していただくとして。

http://blog.nissan.co.jp/EV/index.html

いままで、ワタクシは高速道路・幹線道路などで遠方へ行く場合にこそ、急速充電器が必要だ。という旨を書いてきたつもりです(書いてきたつもりなんですよ)。

これを『経路充電』というのだそうで、初めて知った言葉なので早速使ってしまうぞ。

で、行った先でショッピングの間・観光している間・観光もショッピングも済んだが充電しないと帰れない、見たような充電を『目的地充電』と言うのだそうです。

『経路充電』でも『目的地充電』でも充電器があるのは心強いものなのですが、ワタクシの中では捉え方(?)が少しく違っています。

『経路』では、あらかじめ計画した上で必ず充電します。そして、その計画は目的地では充電に時間がとられぬようにしますので『目的地』では充電しない場合がほとんどですね(もちろん例外あり)

ワタクシの場合の『目的地充電』となるケースは、買物や用足しでショッピングセンターなどにある充電器を利用することなのですが、その程度の距離では本当には充電の必要がないのです。

しかし、エアコンを強力に使いすぎたとか、ちょっと威勢の良い加速を楽しんでしまったとか、『充電の必要なし』の距離を予想外に電池を消費したときに、『目的地』に充電の設備があれば『無駄使いした電気』を補充したくなるわけですね(エコじゃないな)。

はあ~、やっと、本題。

そんなときに、駐車場やショッピングセンターの充電器を利用しようとすると、必ず充電スペースの入り口は三角コーンなどでバリケードがしてあります(上の写真、右側参照)。

そこで・・・

付近に停車できるスペースあれば停車⇒管理事務所などに利用する旨声かけ・届出⇒出てきた管理人さんにバリケード等どかしてもらって充電スペースにドックイン⇒充電器接続作業⇒充電器利用規約など管理人さんから説明受ける⇒ドアをロックして買物へ。

と言う一連の作業がぶっちゃけ面倒くさい。『それなら充電するな!』と言う声が聞こえますが、大丈夫、実際充電しないのです。電気少なくなっても帰ることが出来る距離ですものね。

じゃあ、何でそんなこと長々書くのよ?なんですが・・・

余計なお世話かもしれないけれど、やっと普及してきた充電設備を利用する必要もあるのじゃないか?と思うこの頃なんですよ。

せっかく設置した設備が利用されない事が続くと、世知辛い今の世の中すぐに撤去されてしまうのでないか?と思っちゃったりするのです。

だから、磁気カードなので1回¥100円くらいしか払う気無いけれど、有料にしてもらってバリケードはどかしてもらい、管理人さんの手を煩わせないような設備にしてもらえば、さらに使いやすくなるのでは・・・と。

それをすると、充電が終わっても出庫しないとか、充電もしないのに駐車、EV以外の車が駐車したりと問題も起きることとは思いますが、常識ある行動で世界的に有名な日本ですから大丈夫なのでは、と思ったりして居る次第でございます。