Monday 16 July 2012

『日産リーフ』ドライビングランプは必要か?・・・

前回から少し時間が経ってしまいましたが、LEDヘッドライトのお話だったんですよ。

夜間にヘッドライトの『照らし』具合などというものを、写真に撮ろうというのは素人には難しいものでした。なかなか、説明力のあるものは撮れません。

純粋に真っ暗な場所というのも、ありそうで無いものでして・・・ま、言い訳ですけれどね。

↓は普通のロービームポジションで撮ってみたところです。明るいと言えば確かに明るいのですが最近多い、HID(ディスチャージ)のライトより明るいとは言えません。同等くらいでしょうか、その明るさに驚くほどのものではない。
ロービーム
 続いて、ハイビーム。ハイビームはハロゲンランプなので白いローポジションの光の上に黄色い光の部分が乗っかる様に見えるだけで、個人的には暗いですね。
ハイビーム。ローと比べても差がない?

『リーフ』のボディ・デザインが原因かと思いますが、ライトの取り付け位置が高くて車輌直前の路面があまり照らされない気がします。信号待ちとかでならんだ前の車両にヤケにギラギラ自分の車のライトが反射するんですね。


ライトの光の色も白を通り越して?透明っぽい感じ。色は個人の感覚に大きく左右されるので、あくまで個人の感想ですが。


実際に見える、見えないとは、たとえハロゲンでも黄色の色が、照らされる対象物に黄色く反射して見えてはじめてみえる『気がする』のではないかと。


太陽光に近い純度の高い白色?だと、黒いものは真っ黒に見えるのはあたりまえで、特に雨の日の夜などの濡れたアスファルト路面は真っ黒に見えるハズ。それをそのとおりに暗く感じてしまうのはワタクシだけなんでしょうか。


ハイビームはちょっと問題なのじゃないか?と思うくらい暗い。ただ、ハイビームを使う機会がほとんど無いので、白い発色をする電球に取り替えようか悩んでいるところです。


ディーラーオプションのドライビング・ランプをつけるかどうか迷うところです。


輸出仕様車は標準装備になっているから、道路照明が異常に明るい日本とは違う外国では必需品なのでしょう。