ケーブルホルダー全体図 |
あと、前回の写真は見にくい、わかりずらいとの指摘がありましたので追補版ということで。
『マイ』EV充電用コンセントとケーブルホルダーの図。 |
EV専用コンセントはその抜き差ししやすさを考慮して1、2から1、5m位の高さに取り付けますのであんまり問題にはならなさそうですが。
『マイ』EVコンセントは、パナソニック製WK4322です。色はシルバー(ほかに3色あり)。
コンセントの『歯』の形状は普通の200V・20A用のものと同じですが、通常の100V用防水コンセントとはちがって仕掛けが施してあります。
↑コンセントの下面にスプリング式の『蓋』がついていて、その蓋の裏側になにやら三角形の突起が出ている。
これが充電ケーブルのプラグに成型されている『くぼみ』に、コンセントにプラグが差し込まれると『カチッ』とロックが、かかります。
これがうまくできていて、こんな小さいロック機構なのに重たい充電ケーブルのコントロールボックスがブル下がっても大丈夫なほど。
しばらくは、その状態で使用していたのですが、前回も書いた(書いたんですよ)理由でケーブルホルダーを取り付けました。
このピストル型のものが充電コネクターです。ケーブルホルダーはケーブルしかホールドしてくれず、コネクターは出撃時この位置に。
¥16000近くもするオプションなんですから、コネクターの置き場所くらい考えて欲しかったー。
次回は専用回路について書けと言われてます。へー。