Friday 31 October 2008

BIRD'S ATTACKS ! ....

海に行きました。

遠くに見える江の島を眺めながら、途中で買った『おにぎり』をのんびりと食べていましたが・・・

突然、何の音もせずに『トンビ』が子供の持っていたおにぎりにアタック!してきました。空の上から子供が食べていたのを見ていたのか、右手に持っていたおにぎりを奪おうとしたのでした。羽を広げた大きさは2m近くあったでしょうか。唖然とする子供に、手をひっかかれたのではと思い聞いてみると、まったく手には触れなかったとのこと。

柔らくてしっかりと握れなかったせいか、鳥はおにぎりを落としてしまった。砂がついて食べられくなったおにぎりを空に放り投げると、すかさず取りに旋回して来ましたが握った瞬間にバラバラになってしまった。

『鳥は恐竜から進化したそうだから、大昔だったらオマエ(子供)は恐竜に食べられちゃったね』と子供に言うと、結構ショックだったらしく黙ってうなずいていました。恐るべし猛禽類。

その後、直ぐ前にある島に舞い降りてこちらを伺っているようでした。




Friday 24 October 2008

In My Car....


今年の夏に『店番』の人が車内に牛乳をこぼしまくる事件がありました。


そのお陰で、動物性たんぱく質が空気中の常在菌によって分解される過程で出るニオイを全て嗅ぐことができました。最初は生クリームのような香りで、子供も『いいニオイ』と言っていました。時間が経つにつれそれは『生ゴミ』になり『魚のトロ箱』のようなニオイに変わり、夏の暑い盛りにドアを締め切った車に乗り込むのはかなり刺激的な作業となったのでした。

ワタクシはいかなる『芳香剤』も嫌いなのですが、悪臭に耐えかねて『車内フレグランス』なるものを購入せざるを得なかったのです。香りの違いで同じメーカーの物をふたつほど購入したのですが、ふたつめ(1個目が終わるまでに悪臭が消えなかった)のパッケージを開けてセットしたのですが・・・

ふたつめの香りは『コットン』の香りとパッケージに書いてありました。そして車に乗り込んだ瞬間、ものすごく『懐かしい』匂いを感じたのでありました。どこで嗅いだのかと思い出す間もなく突然『悲しみ』の感覚が押し寄せてきて、ほとんど涙が出そうになってしまったのです。

ある『香り』を嗅ぐことで記憶が呼び覚まされることはあるのですが、このときは記憶や思い出を呼び覚ますこともなく、突然涙がこみ上げてくる感じだったんです。

まず最初に『香り』に係わる『記憶』を思い出して、その時に感じた感情がよみがえるってくるのが普通じゃないですか?楽しかったことや、悲しかったことでも。

『なんにも前頭葉にヴィジュアルが浮かばないのに、涙が出るほど悲しくなってしまう。』ことは、自分自身でものすごく混乱してミニ・パニックになってしまうほどインパクトがありました。 もしかしたら、すこしばかり自分の精神に異常をきたしたのかと。その感情の盛り上がりは一瞬だったのですが、あとからも自分のそのパニックぶりが不思議でしょうがなかったですね。

昔にみた『脳』の実験で麻酔をかけて頭蓋骨を取って、脳みそに直接電極をあてると音楽が聞こえたり匂いを嗅いだような錯覚を起させるというのがあった。それにものすごく似ているような気がしました。

『コットン』の香りはいまでも車内にセットしてあるのですが、あの感覚はただの1回だけなのでした。思い込んでいたようなドギツイ香りでなくて、ほのかに香る品のよい香りなんです。さすがイタリア製。¥1380ですが。



Friday 17 October 2008

Surcharge....


アメリカは石油を使い過ぎ。
字が細かいので画面をクリックしてみてください。
やっと原油価格が1バレル70ドルを下回ってきた。車のガソリンも安いとは言えないまでも、値段が落ち着いてきたな、という感じ。
それにしても上の表を信じるとすればアメリカはガソリン(主にガソリンなのでは)を垂れ流しですよね。人口は日本の2倍くらいなのに、石油は8倍ほど使っているわけだ。それでも日本は2番めに石油を使っていますが。沢山の石油を買う分、原油の取引価格はアメリカの市場で決められているのでアメリカの都合で世界が振り回されるわけだ。
石油の先物取引が儲かりそうだと石油に投資が流れて値段が上がり、景気が悪くなりそうだと下がったりしている。まあ、今までは世界からアメリカの金融業界にお金が流れ込んでいたのでこのような事が起きていたが、これからはどうなるんでしょうか?産油国はドルで取引をしても価値が下がってくると損をするのでユーロなどに変えてほしいといっているそうですが。
アメリカが弱ってくると、ドルも弱ってくるわけでドル安になったら海外旅行に行きたいなんて呑気に思うのはワタクシだけですね。
1ドル80円のころハワイへ行った時には夢のようだったのが忘れられません。
しかしそれを阻むのが燃油サーチャージ。これはシンガポールでの航空燃料(ケロシン)の取引価格で決まるそうで、1バレル60ドルを下回ると廃止になるそうなんですが、原油価格が下がってきているのにこちらはずっと200ドル台であまり変化は無さそう。
産油国の航空会社エミレーツはサーチャージを取っていないか、すごく安いかのどちらかだったと思います。安く手に入る燃料と、2階建てのエアバスのジャンボでアラブの航空会社が世界の空を独占する日は近い?

Friday 10 October 2008

Fire!!!



火事だー。



お店の近所を仕事で移動中『火事』に遭遇。
煙が立ち昇っているのが見えて『焚き火にしては煙が?』と思っていましたら、なんと『火事』でした。
いちおうワタクシは消防団員なのでいち早く駆けつけましたが、火の回りが速かったようでほぼ全焼してしまったようでした。大きな怪我をされた人がいなかったのが唯一の幸いだったでしょうか。
『火事』にあわれたお家の方にはお見舞い申し上げます。

Wednesday 8 October 2008

Catch a Cold....

変な『風邪』が流行っている。


37℃を少し上回るぐらいの微熱が続き、40℃まで出るときもありーの、からだの痛みや喉の痛みもあるという症状。ウチでは、まず子供がかかり、次いで奥さんも。どうやら従兄弟も同じ症状でねているらしい。2、3日では全快せず結構ダラダラと長引くんですね。

インフルエンザのような症状なんですが、まだ流行の季節ではないし。病院に行ったら『風邪』という診断なのでしょうが、素人考えでもちょっと違う気がしますねー。

少しばかり頭痛がしたり、首筋が痛かったりしているワタクシですがまだ熱は出ていないのでナントカこの『流行』から逃れようとしているところです。

最近は、今まで聞かなかったような病気が身の回りに多いような気がするのはワタクシだけでしょうか?映画などでよくある『軍隊が極秘に作ったウイルス』とかが漏れ出してその
ウイルスに知らぬ間に感染しているってことはないのか?無いだろうな?ほんとに。


ともかくワタクシはとても熱に弱くて37℃以上でると、木に顔を突っ込みたくなるので風邪はひきたくないですね