Saturday 31 July 2010

踊り踊れば♪・・・

『盆踊り』の季節が到来。


お盆を挟んで3週連続で『盆踊り』の電気配線のお仕事をします。まず気になるのが『暑さ』ですね。おととしは始めて『熱中症』になってしまいました。⇒http://go-kaden.blogspot.com/2008/08/heat-stroke.html

これだけは気を付けにゃあアカン。

今年も猛暑、35℃以上かっ、と思って臨みましたが、さにあらず。涼しくて快適と言いませんが、湿度の高さを除けば『普通の夏』の暑さでしたね。

しかし、第一週目が2つの会場を掛け持ちでしたので、充分に(?)疲れさせていただきました。

あーしんど。

Sunday 18 July 2010

テッズ・パイ食べた・・・

『テッズ・パイ』が日本上陸。

本格的にテッズ・パイが売られている、との情報を受けて(?)『プランタン銀座』まで行ってみました。
ハワイで食べてから病みつきになっていたので、また食べることが出来ると思うとチョッと興奮気味。その時のお話は⇒http://go-kaden.blogspot.com/2009/07/blog-post_10.html

その反面、『やはり野に置けカスミソウ』的な味の違いにガッカリするのではという不安もありました。

銀座の混んでいるパーキングメーターに駐車するのももどかしく、プランタン銀座地下二階へ。ドンキホーテ@ホノルルではひと気の無い食パンなどの売り場の冷蔵ケースに無造作に積み上げられていましたが、プランタンでは店員さんが3人もいて同じ冷蔵ケースでも『陳列』されてカッチリとした雰囲気で販売。

さっそく買って帰り食べてみると・・・うーん、やっぱり、何か違う気がする。というのが店番の人との共通の感想なのでありました。

チョコレートとハウピアのクリームが少しく硬めで、こう、ねっ、『トローッ』混ざり合わない感じ。『カッチリ』作られている食感。

もちろん、とても美味しいんですけれど。あ、本当に美味しくて人には勧めたいんですよ。最初に食べたインパクトのあるクリーミーさ、ちゅうんでしょうか?それがないのが残念。

旅にでている時は『トリップ』って言うくらいだから、麻薬的に精神状態が向上していて余計に美味しく感じられたのかもしれませんが。

あと、絶対食べるといっていた『ホール』が予約注文なんだそうで、どこかでパーティーでもあったら注文してみようかな?




Friday 9 July 2010

突然気がついた話・・・

『アメリカの牛乳はでかい』の時、資料画像を探していて気がついたことがあります。

『牛乳は体に悪い』ということがネット上にいっぱい書かれている。


自分らの世代は学校給食には牛乳が必ず配られて、そこの雰囲気は『牛乳は体に最高!もっと飲め!無理しても飲め!』でありましたので、盲目的に『牛乳は体に良い』と信じ込んでいたのですが。

牛乳に含まれるたんぱく質・カゼインというのは人間の消化器官を消化されずに血管にはいるので、異質な物質としてアレルギー反応を起こすのだとか。

もっとショックなのは、牛乳はカルシウムを摂取するのに最適、と言われ(聞いて)続けてきたのに、真逆である、骨が溶け出す可能性があるということです。

リンが沢山含まれるので、骨からカルシウム分が溶け出してしまいリン酸カルシウムとなって対外に排出されてしまうのだそうです。コワッ。

日本人は豆腐・味噌など『にがり』を含む食品を摂取するので、にがりと牛乳のたんぱく質が固まって白内障の原因にもなっているとか。

アレルギーだの心筋梗塞だの癌の元だの脅かすようなことが無数に書かれている。

アメリカではもっと牛乳の『害』が明らかなのだそう。

牛乳の値段は安いものと決まっているため、1頭からなるべく沢山のお乳をださせるために成長ホルモンを与えているそうです。

それを含んだミルク(アメリカですから)を飲んだ少女はバストが体格にそぐわないほど大きくなってしまうとか、女子児童なのに女性としての体の機能を早く備えてしまうとか、影響が明らかになってきているのだとか。

テレビでタモリが『牛のお乳ですよ!何であんなものを人間が飲むのか?』って言っていたのを聞いたことがありますが、今更ながら不思議納得してしまいます。

カルシウムは海藻やゴマ、小魚、煮干の方が多いそうですよ。

Saturday 3 July 2010

アメリカの牛乳はでかい・・・

突然、思い出したお話。

アメリカ(ハワイ)でレストランとまでいかないけれど、ハンバーガーショップとかカフェテリアみたいなところで、トイレに行きたくなった時に店員さんに、

『あの、バスルーム使いたいんだけれど・・・』

と言うと、

『あー、これ使って』

と、上の写真みたいなミルクの空き容器とか『手桶』(?)みたいなものを渡されて焦る。これに『する』にょかよっ、と思って驚く自分の顔色を見てニヤつく店員さんが、

『この鍵使ってトイレをあけるんだよ、トイレは店を出て左側にあるからね。』

と、そこに結び付けてある鍵を指差して教えてくれるのですが、尿意をこらえていることもあって、このジョークに何回か引っかかっていたことを告白します。

この『トイレはまず鍵を借りてから』システムは日本には無いものなので、あの店員の『ニヤニヤ』度からすると日本人はこのジョークのいいカモだと思われているに違いない。

日本なんて治安がいいからトイレにかぎ掛ける必要なんかないんだものねー。と悔し紛れに心の中で日本の治安の良さを叫んだりしますな。腹いせに勢いよく便器に向かって放尿したりしなかったり。

どこのお国も『ノリ』ちゅうもんが大事ですから、

『これじゃあ、ちょっと小さい・・・』

とか言って、ぼけるのが大切で、なおかつ相手が期待しているレスポンスなのだろうな、とぼんやり思っている梅雨空です。