久しぶりの更新。
『リーフ』もマイナーチェンジしたことで、ワタクシの『リーフ』に関する情報も時代遅れ(?)になってしまった気がしますね。
今後はEV全般に関することや、『リーフ』に乗って気がついたことなど中心に書いていくことになるの可知らん。
で、今回は『ジャパンチャージネットワーク』に加入したお話です。
これまでは特に加入の必要は無いのではないか?と考えていたんですね。
自分が『リーフ』で出かける場合、出先で充電が必要なことがほとんどありません。充電が必要な距離を走る場合も『ジャパンチャージネットワーク』の充電器を利用することは無さそうだったからです。
入会した理由はただひとつ。箱根町役場の急速充電設備で『ジャパンチャージネットワーク』の認証による自由充電が始まったからです。
それまでは、充電器の脇にある電話で、係りの方を呼び出して鍵を開けてもらい充電を行う、という方法でした。これからは、カードをかざして認証すれば24時間何時でも充電できるようになりました。
ネットワークに入会しなくても、従来の方法での充電は可能だそうです。
ワタクシはお店が火曜日定休なので、箱根方面に出かけるのも当然火曜日になるわけです。自分は休みとはいえ、役所で働いている職員を電話で呼び出して、鍵を開けてもらうのもちょっと気が引けていました。
土曜、日曜にはガードマンさんを呼び出すことになりますので、余計にそう感じることもあったりなかったり。
まだ、認証カードが送られてきたばかりなので使用はしていませんが、これからは気がね無く充電できそうですね。
日産ゼロエミッションサポートプログラムの会員は月会費は無料ですが、充電都度料金は700円~1000円もします。
当面、成田空港や関越自動道三芳PA、そして箱根町役場は無料で充電できるそうです。
無料の内はお徳感がありますので大変結構なのですが、自宅での充電と比べて料金がすごく高いものになると、ネットワークに入会する人が減ってしまいそうな余計な考えをしてしまいます。