だいたいこんな感じなのでしょうか? |
私しのリーフも8月で満6年を迎えて、42000km走行の現在、車自体には全く問題がなく、不満もありません。それならばこれ以降も乗り続けていくのに問題は無いのですが・・・
新型が出るとなるとやはり気になってしまうものですね~。
一番気になる航続距離は550kmとも、いや、テスラが600kmだから600だ、とネットを見ると騒がれています。
このくらいの航続距離はおそらく価格の問題から、オプションの電池を搭載したバージョンになるのだろうと想像します。60kWhくらい積まないと無理でしょうから。
もしも買い替えるとしたら、という脳内シミュレーションを展開してみます。
まる6年使用したリーフのセグ欠けが2kWh分でしたので24kWhの内、約8%電池が消耗したことになります。
これ自体は、6年間で8%の減りって優秀なのではないか?と思います。
自分の車ではメーカーカタログ値220km、EVはカタログ値の8掛とみて176kmが新車時(実際には180kmだった)。現在は満充電時130~140kmですので約70%に落ちています。
新型リーフが航続500kmと仮定すると、新車時の航続は500×0.8=400km。6年後の予想は400×0.7=280km。
リーフを初めて所有される方は『6年で280kmに減っちゃうのかよ!』と思われるでしょう。でも現行オーナーは『いやー、まだ旧型30kWhの新車じゃん』てなことになる?
このシミュレーションに大きな間違いがなければ、新型リーフの6年使用後は今の倍くらい走ってくれそうなので・・・もしかしたらという感じですね。
実際に発表されるスペック次第では代替えを考えたくなるのですが、それにはもう一つの問題が。