Sunday 28 February 2010

暗闇が最大の恐怖・・・

チリの大地震お見舞い申し上げます。

地震は夜だったので停電してしまったのですね。上のビデオでは停電していく様子が良くわかります。近くの電柱の線が切れて火花が飛んでいたり、真っ暗になった夜空に遠くで起きているスパークが稲光のように見えている。

ちょっとハリウッドのパニック映画みたいだと、不謹慎にも思ってしまいました。

日本でもちょっと大きめの(震度4くらい?)地震とか、雷が落ちたりすることがあると一瞬まばたきしたくらい電気が消えたりします。でも、停電することはないですね。子供の頃には長く続く停電も割りとあったのですが、最後の長い停電は何時だったのか覚えていないくらい昔になってしまった。厚木で鉄塔が倒れるくらい大雪が降ったときだと思います。(お店の乾電池が売り切れた。)

下のビデオは室内の様子ですが、見ているだけでも停電して真っ暗になってしまうと極端に心細くなってしまいます。

当然でしょうが明るくて周りの状況が良く見えているのと、そうでないのでは恐怖の度合いがまったく違う。テーマパークのアトラクションなら3分後に『あー、怖かったねー』と明るいところに出て笑っていられますが。

チリの人たちは当分停電が続くのでしょうから、早い復旧を願うばかりですね。

Monday 22 February 2010

日本より暖かいそうで・・・

鼻歌は『恋人よ』


オリンピックの放送をナニゲに見ていたら、『アイスダンス』の選手で日本とアメリカの両親を持つ兄弟が、日本国籍を取得して日本代表で出場していた。

あまり(あまりにも)オリンピックに興味がないので、名前さえ覚えていませんが完全にアメリカ人の名前でした。
自分で自分が古臭く思えてしまうのですが、『ジェフリー・谷本』とか『カレン・柳沢』とか芸名でも良いから、半分でも日本の名前がついているともっと親近感があるのになあ、とテレビを見ながら思ったのでした。

日本人がロシアの国籍を取得してロシア代表として出ていたので、そこまでしなくてもナ、とも思っていました。選手にとってオリンピックに参加できるということはすごく魅力があるのでしょうね。

これってオリンピックが終わってほとぼりが冷めた頃にまた自分の国籍に戻ったりするのでしょうか?
そうはいかないよな。どこかの選挙違反じゃあるまいし。4年毎に国籍は変えられませんね。


結婚相手がいたりすると国籍変えるのに抵抗も無いでしょうが。

メダル候補はそれぞれの種目のワールドカップや世界選手権(同じ意味か)の上位選手と決まっているので、競技の中継を見るのはメダルの行き先を確認するのに近い。けれどもオリンピック特番などでは、いかにもメダルが狙えそうにふれまわっているのが罪深い感じ。


オリンピックに出たくて国籍を変えるのなら、国別・国対抗って言うやり方は意味ないじゃん、と思ったりもしますが。

興味ないのにオリンピック・ネタを書こうとした自分に、たった今反省しています。


・・・



Thursday 11 February 2010

馬(上手)いか?

鼻歌は『Keep It Simple』

↑を観て、馬の頭の良さというか、意地悪さに、とにかくすごく感心してしまいました。

気に入らない人間を乗せると振り落とす、なんていうことは以前から聞いていましたが、この場合は完全に女性をウンコの上に落としてやろうという意図が明らかだ。

きっと『ヒヒーン』とか鳴いて乗せたとたんに振り落とすと、鞭でぶたれるかもしれない。しばらく乗せておいて、ウンコがあったところで『ヨッシャ』とやったに違いありません。

ただ動物の本能的に乗り手がいやだったのか、日ごろから恨みがあったのか?

飼い主が男性で付き合っている女性に焼き餅を焼いた、なんていうのが俗っぽくて好きなんですが。

Wednesday 3 February 2010

バナナで釘が打てるくらい2・・・

ほらほら、キツネさん!あなたもそんなところで凍っていちゃあいけませんよ。

まったくどうしたらそんな風に凍りつけるものかねえ?狼といいキツネといい。ほんとに粗忽なヒト(?)たちばかりですよ!!