Wednesday 30 April 2008

JOKE....

ジョークにしてはキツイかな?・・・


世界中で行なわれている『聖火』の妨害は、本当はアメリカ・イギリスの反・中国派の仕業と言う話もある。優秀な頭脳をもつ中国の外交関係者は『チベット問題』がオリンピックの足枷になるのは読めていたはず。だから、あえてオリンピック前にチベットに火をつけるようなことはしないでしょう。
日本もこれからは弱っていくアメリカについて行くことが出来ない気がします。よその国の住宅ローンの肩代わりはもうできませんよねー。
これからは中国(もれなく北朝鮮付き)と少なくとも政治・経済上は仲良くして行かなくてはならないのでしょう。その時に、日本の優秀な政治家と上級公務員さんたちの真価が問われますね。



Saturday 26 April 2008

Fresh....



画像を整理していたら出てきた。


何でこの画像をダウンロードしたのか完全に忘れている。『エロくて良い』では決してないと思いますが。アッ、かえって弁解した方がまずいか?


絵ズラからすると、肉を食べるのは止めてベジタリアンになろうみたいな、欧米によくあるヒステリックな運動の宣伝写真ですね。それでも、いっそのこと『肉を食べるのを止めよう』と呼びかけるほうが、『鯨殺して食べるのは残酷だ!でも、牛の肉を食べるのはOK』な欧米系ダブルスタンダードよりかはかなりマトモではあると思います。


あの、『鯨は知能レベルが高いから殺して食べるのは残酷だ』というのは理解できなくもないけれど、それをいったらキリがなくなりますよね。動物として生きている限りみな何らかの知能を備えているはずで、どの程度までの知能の動物を食べていいと決めるのは無理がある。
以前、牛を飼っていたお客様に聞いたことがあります。牛はワタクシが思っているよりも愛情濃やか(あいじょうこまやか)なのだそうで、自分の感情も態度にはっきりとあらわすそうなんです。だから、肉牛として育てていても愛情が湧くそうです。そのような人から見れば、海の中で『クククク、キー』と鳴いているよりも、その時々の『モー』の方が理解しやすいはず。知能レベル云々は分からないけれど、どんな研究者でも鯨に接する機会って相手が海の中にいる以上限られるのに比べ、牧畜をしている人が牛に接している時間は圧倒的に多いはずでしょう?だから、本当は牛が食べられることに抵抗を感じる人の方が多いのではないかと思いますよ。たとえ、牛を育てることが仕事と割り切っているにしても(ちょっと無理があるかな)


『その点、日本人は元々肉を食べないから』なんていう人がいそうですが、昔の日本人も肉は食べていたそうなんですね。戦国時代はまだまだ日本は山というか森が深かったので、鹿が無数にいたそうで戦争中やその前には鹿を食べてパワーをつけたらしい。江戸時代は『養生喰い』といって、やはり鹿やイノシシを食べていたそう。あと、軍鶏もお鍋で食べていた。
現在のように毎日は食べなかったそうですが。
犬もその対象だったようで、犬を見るとすぐ捕まえてしまうので江戸の町には野良犬がいなかったそうです。犬が歩いているのを見かけると棒を持って追いかけたので『犬も歩けば棒にあたる』なんですね。そして将軍が戌(イヌ)年生まれの綱吉だった時『生類哀れみの令』を出してそれを禁止したのだそうです。
ワタクシも、鯨を食べるのに抵抗がないけれども犬をたべることはできない。子供の頃から犬を飼っていたし、大好きだから。知能が高いのはどちら?ということでなくて。
マ、全ては人間様のエゴイズムということですね。

Sunday 20 April 2008

Olympic Games....



オリンピック開催が以前(昔)ほど楽しみではない。
そうですねー、オリンピックが始まると思ってワクワクしたのって『札幌』あたりが最後だったかなあ。そして始まってからはテレビに釘ずけって言うのもあれ以来ないですね。
家電製品を販売するワタクシたちにとって一応オリンピックていうものは商売の好機としなければいけないのですが、肌で感じる感覚だけでいえば、オリンピックをテレビを新しくしてまで熱心に見ようとか、ブルーレイディスク録画して保存するお客様はそうはいらしゃらない感じなんですよ。
今回の『北京』にしても、オリンピックが始まるのが楽しみだという盛り上がりに完全に欠けてますよね。
聖火リレーの一件もなんか聖火がやってくるのをビクビクしながら見ている感じ。ウザイ聖火。世界各国で警備の人に囲まれて市民の人の歓迎を受けることが出来ないなんて、もうオリンピックの行事とはいえない。
要はオリンピックは後進国というか、これから世界に向けてデビュー・アピールしようとする国で開かれる場合に限り大きな盛り上がりを見せるのではないかと。『東京』なんかは戦後復興を世界にアピールするのに良かったし、『札幌』も今度は『冬季』が来たというので似た感じに。今さら『東京』でもう1回とか、『大阪』で、とか行政の人が言ってもすごく反対されたりしている。多分最初の『東京』の時は反対意見なんて出なかったに違いない。
そして、オリンピック開催を経験してからは一人前感覚が芽生えて『参加する意義』より、メダルが取れる数が注目されてきた。それでなければ、『ロサンゼルス』みたいに利益追求型になっている。
て言うか、日本メダル欲しがりすぎ。確かにメダルを目標にするのは個々の選手にとって努力の結果が分かりやすくていい。けれど、観ている方はそれほど期待してはいないんじゃないかな(ワタクシだけ?) メダルを取ってもあまりいい見返りもなさそうだし可愛そうだナ、ぐらいしか思わないし。歴史に名が残そうとしている人には最高でしょうがねー。
こんな種目で何個取れそうだなんて、むなしい予想をテレビで観たりするとしらけてしまいます。選手以外の人(主にテレビ関係)が騒ぎ過ぎて変なプレッシャーかけるよりノビノビと送り出した方が良いでしょう。日本人選手はプレッシャーに弱いと言うなら、プレッシャー無しではすごく強いかも。

Monday 14 April 2008

ARTHUR LYMAN....

ARTHUR LYMANを『YouTube』でみつけた。

もう何年も前にハワイに行った時に、ホテルのラウンジで演奏していたので思わず聞き入ってしまったのを思い出しました。CDはすでに持っていたのですが、本人だとは分かりませんでした。

『あの人、ビブラフォン、ウマイね』ってな感じで聞いていました。そのうちに『Yellow bird』を演奏し始めたので、ホテルの人に聞いてみると他でもなく『ARTHUR LYMAN』ご本人だったわけですね。でも、その曲を弾いているうちに、小さい子供が珍しそうにビブラフォンに近ずいていくとすかさず、かつ、スムーズに『MICKYMOUSE』の曲に切り替えて子供を喜ばせていました。

CDなどで聞ける曲は、有名でないけれど必ずどこかで聞いたことがあるような音楽で、妙に懐かしさを感じるんですね。こんな感じの音楽が、昔(ワタクシが子供の頃)に観たテレビのモーニングショウとかのオープニングに使われていた気がします(はっきりとは覚えていないケド)

またいつか、ハワイの風が通り抜ける『KAIMANA BEACH HOTEL』のラウンジで『ARTHER LYMAN』の演奏を聞くことが出来たらシアワセだろうな。

Thursday 10 April 2008

Peanuts Cream....


我慢できなくて2つ食べてしまった。
ヤマザキの『薄皮』シリーズ。ピーナッツクリーム味が大好き。
ところが、ナカナカ売ってないんですね。普通のクリーム味とかはあるんですが・・・このピーナッツ味は『レア』モノなんです。
ピーナッツクリームといっても最近はメジャーになっているアメリカ製の『SKIPPY』などのピーナッツバターのような感じと違い、どちらかと言うと『ソントン』(知っている人は知っている・笑)のあの懐かしい味に近いんですね。何故かそれが薄い皮のパンと良く合うんです。
食べたくなって探しても見つからないので、もしかしたら作るのを止めてしまったのかもしれないと思い『ヤマザキ』のお客様相談室に電話してしまいましたよ。電話に出たお姉さんが言うには、もちろん生産しているとのこと。そして、売っているかいないかは個々のお店の仕入れ次第なので、食べたかったらお店に注文してくださいとのことでした。
まー、ネッ こちらも大人なのでワザワザ注文してまではねー・・・ホント好きなんですけどね。おかげで家人も見つけると必ず買ってきてくれるので、たまに食べるのが良いのかなあ。
それでも必ずおいてあるお店の情報をお願いいたします。