『白熊』とハグ、か・・・・アメリカ人が好きそうですね。
日本では発売されているものの、コマーシャルは見かけないなあ。
自動車がないと生活できないというアメリカで電気自動車が普及したら、CO2が減ることはあるかもしれない。人口が3億人突破したって言っていたし。3億人全員が車乗るわけではないけれども、圧倒的に『走って』いる車の数は多いはず。
日本の自動車の使われ方としては、ウイークデイには車庫で走らず人々は『エコ』な『電(!)車』で通勤して、週末だけ使用することが多いとおもわれます。だから所有している台数に対して実際に走っている時間(CO2排出)の割合が低いはず。
よって、『日本の』自動車は一台あたり排出するCO2を、少なくともアメリカより出さない環境にあるといえます。
ハイブリッド・カーとか電気自動車は製造過程が複雑だったり、大きな蓄電池を使用したりするので車自身を製造する時に沢山の資源を使ったり、大量のCO2を排出することになるのだそうです。しかも何年か後に廃棄する時もかなりの有害物質とCO2が出るそうです。
それを購入しても、代替されるもともとのCO2排出物(車)をほとんど使用していなかったら、かえってCO2を増やすことにならないのか?
ガンガン自動車を使っている人にはエコカーはエコになりうる。大して使わないのに減税とかだけの理由でエコカーを買ってしまうとある意味エコでなくなる可能性が・・・
これから沢山の自動車が走り始める中国なんて最初から電気自動車(EV)は最高にEと思いますが。
EVは1km走るのに1円しかかからないそうなので、エコロジーというよりもエコノミーとした方が日本ではEのではない可知らん。300キロメートルを300円で走ることが出来るのならまだまだ多少の不便さがあっても買いたいものだ、です。