Thursday 24 March 2011

暗いのが良い?

節電なのか道路の照明が消されている、『横浜新道』。

料金所・インターチェンジ・合流部分はもちろん点灯されてます。確かに『暗いな』とは思いますが、運転に支障はきたさない。ウチの車にはヘッドライトがついている(笑)

東名高速など、もともと照明が無い道路もあるのでトラックドライバーさんなどプロドライバーにはさほど違和感ないはず。

でもって、ぶっちゃけ、これからはずーっとこのままで良いんじゃないかと思います。もう、無駄に明るくなくて結構ですよ、と。公共の明かりでも必要最小限で良いのだ。

道路以外でも、駅でもどこでもこれでいきましょうよ。煌々と夜を照らすのはもう時代遅れのような気がする。満遍なく夜を明るくするのに電気を使う時代は終わって、最小限の電力で効率良く照らすのがこれからの電気の使い方だなと。

そう言うとすぐに『LED』とかの消費電力とかの問題に取り掛かっちゃうのだけれども、そうではなくて、『夜は暗いもの』ということの再確認が必要だ。

それを確認できるのが現在休園中のディズニーランドでしょうか。夜になると点灯される明かりは決して場内を満遍なく照らすものではない。それが醸し出す雰囲気が『異国情緒』=『良い感じ』なのではないか?

節電中で少しくらい暗い『居酒屋』さんは『和風ダイニング』の雰囲気。と、どこかに書かれていた。

これからは少し『暗い』のが良さげと見た。