Friday 9 July 2010

突然気がついた話・・・

『アメリカの牛乳はでかい』の時、資料画像を探していて気がついたことがあります。

『牛乳は体に悪い』ということがネット上にいっぱい書かれている。


自分らの世代は学校給食には牛乳が必ず配られて、そこの雰囲気は『牛乳は体に最高!もっと飲め!無理しても飲め!』でありましたので、盲目的に『牛乳は体に良い』と信じ込んでいたのですが。

牛乳に含まれるたんぱく質・カゼインというのは人間の消化器官を消化されずに血管にはいるので、異質な物質としてアレルギー反応を起こすのだとか。

もっとショックなのは、牛乳はカルシウムを摂取するのに最適、と言われ(聞いて)続けてきたのに、真逆である、骨が溶け出す可能性があるということです。

リンが沢山含まれるので、骨からカルシウム分が溶け出してしまいリン酸カルシウムとなって対外に排出されてしまうのだそうです。コワッ。

日本人は豆腐・味噌など『にがり』を含む食品を摂取するので、にがりと牛乳のたんぱく質が固まって白内障の原因にもなっているとか。

アレルギーだの心筋梗塞だの癌の元だの脅かすようなことが無数に書かれている。

アメリカではもっと牛乳の『害』が明らかなのだそう。

牛乳の値段は安いものと決まっているため、1頭からなるべく沢山のお乳をださせるために成長ホルモンを与えているそうです。

それを含んだミルク(アメリカですから)を飲んだ少女はバストが体格にそぐわないほど大きくなってしまうとか、女子児童なのに女性としての体の機能を早く備えてしまうとか、影響が明らかになってきているのだとか。

テレビでタモリが『牛のお乳ですよ!何であんなものを人間が飲むのか?』って言っていたのを聞いたことがありますが、今更ながら不思議納得してしまいます。

カルシウムは海藻やゴマ、小魚、煮干の方が多いそうですよ。