Friday 7 November 2008

Eat Foods Hot....

最近『口の中』をよく火傷する。


加齢のせいかモノを食べるときになぜか急いで口に入れてしまう。『熱いもの』と目では分かっているのに、手のほうはとっとと口に入れてしまうんですね。なぜか『フーフー』するのを忘れてしまう。必然的に口の中『アチチッ』となるわけです。

また少しばかり『横着』でもあるので、熱くて火傷を起こす食べ物を口から取り出そうともしないのです。唇・舌・上あごなどの皮がベロベロになってしまう。ハンカチとか紙ナプキンとかで隠して吐き出せば良かったのにと、後悔しても始まらない。ピザでも、酢豚でも、スタバの本日のコーヒーでも、『角平』の海老天でも、(しつこい) 一口目で火傷してしまい、その後はよく味わえないまま食事を終わったりするのは残念なことなのに。

考えてみれば、口とか、舌とかの消化器官の一部、また時には食道の辺りまで火傷するのは人間だけだ。野生動物は熱々のえさを食べることはないわけで。人間も生まれてから常温の食べ物しか食べなかったら『癌』になる確率とかが下がるのでしょうかね?野生動物は怪我などによることを除けば、寿命を全うしているように見えるけれど。あれは、実は癌とかに侵されて死んでいるのか、細胞の老化による『死』なのか?いちいち、野生動物の死体を解剖できないし。アフリカあたりではそんなことをしたら、ハイエナとかハゲタカからクレームがつくだろうな。

あ、今『デジャブ現象』起きてます。以前にもこのことを書いた気がする。

ライオンなんかもシマウマ食べるときに暖かいほうがおいしく感じられるの可知らん。親ライオンが子供ライオンに『ほら、シマウマの体温が冷めないうちに食べなさい』とか言ったりして。