Sunday 16 March 2008

Sunday morning....

こんな建物あったっけ?


午前中は中区方面へ進出しました。日曜日で朝も早かったので予定より早着でした。京浜東北線・関内駅付近で信号待ち。ふと、横を見ると高架下に『ダンボール・ハウス』が建ててある。ちょうどその瞬間、中から人が出てきた。結構髪の毛の長い人だなーと思ったら、女性でした。すでに出てきて(起きて?)、向かい合ってお茶を飲んでいた男性2人に何事か声をかけていた。


つい、(失礼ながら)グッとみてしまったのは、その女性がとても爽やかそうに感じられたからでした。人目(ワタクシとは目があわねど)など気にしない様子で朝の会話をしながら、毛布をたたんでいました。年齢も新卒のOLさんより上だけれど全然お局様じゃないくらい(?)、スーツに着替えればそのままオフィスに出勤できそうなヘアスタイル。あくまで想像の範囲ですが。


人それぞれの事情ちゅうもんがあるので『ダン・ハ』云々は言いませんが。よく見かける『ダン・ハ』居住者の雰囲気とは違う明るくて活発な感じが逆に浮いて見えました。まさかそんな生活をエンジョイしてはいないでしょうけれど。それにしても妙に違和感のある車内からの風景でした。


お客様のコール内容は、『銭湯の女風呂の換気扇修理』でしたので、女風呂へ。もちろん、営業時間外ですよ、時間外。女風呂に入るのは小学生以来かー、イヤーどうなっちゃうんだろーと思いましたが男風呂と同じお風呂でした、お風呂に興奮してドウスル。(あたりまえだけど、バカっぽー) それでも自分がお風呂にじゃなくて、女性に関心があることが判ってよかった。

変な建物の正体は大桟橋の『飛鳥Ⅱ』でした。こんな船で世界一周の旅に出る自分というのも想像できませんが。『ダン・ハ』と『飛鳥Ⅱ』と自分がどちらに近いところにいるのか考えるのも怖い。(考えなくてもわかるか?)

遠くを写すと霞がかっていて春っぽー。