Thursday, 22 November 2007

Rectangule or Solid?...


ん?・・・
仕事で環状線を走ると一瞬見える。
気にはなっていたけれど仕事に行く途中だったりして止まってまで、見ようとはしなかった。今回この木から近いお客様のところへ伺ったのでデジカメで撮影する事ができました。
黄色い部分は電柱の支線カバーのようですが、それが木の幹に被せられているようですね。うまいこと木が四角く刈り込まれているのでモダンアート入っています。
『またうまい事直方体にになってるねー』と後ろ側に回り込んでみると・・・
それは言わぬが木か、いや花か。

Sunday, 18 November 2007

Today....Mt.FUJI and Sunset.




『この辺は富士山が良く見えるので嬉しい』




引っ越してきたお客様によく言われます。引越しをしたことがなく、物心ついてからズーッと富士山が見えるのは当たり前で生きてきているので、あまりにもお客様が感激しているのを見るのは、ちょっと不思議な感じになってしまいます。

富士山がいつも見える場所というのは狭い日本といえども限られた範囲なわけで、『富士は日本一の山』といっても旅行などをしない限り見ることが出来ない方が大多数なのだな、とあらためて自分の(富士山に関しては)運の良さを確認する事になります。

子供の頃は、朝、歯を磨く時に洗面所の窓を開けるだけで富士山が良く見えました。いま頃の季節になると富士山のてっぺんも雪が積もって『アー、もう秋から冬に変わったな』と子供心に思ったりしてました。が、大人になると富士山を見ることさえしなくなってしまった。

前回で『富嶽三十六景』を書いたのでそういえば、と思い富士山の写真でもアップしようと思いました。すると、良く見える場所というのがなかなか無いことに気がつきました。自宅の周りは建て込んできてしまってまったく見えない。見えないと思うと見たくなるのがレベルの低い人間の特質で、クルマであちらこちらと探してしまいました。

たまたま眺めのいい場所を通って、写真に取りたい時はデジカメを持っていなかったり、ねらいをつけて行ってみると雲がかかって絵にならなかったり。今さらに富士山が見えるということの喜ばしさを実感しました。

いくつか撮った画像を見てみると、↑の画像がいつも自分が見かける普段着の(笑)富士山に近いようなのでアップしてみました。夕方仕事の帰りとかにふと夕焼けに気がついて西の方を見ると富士山がシルエットで見えるんですよね。

『北斎』の『凱風快晴』も良いんですが、自分が良く見る富士山の感じにいちばん近い気がするのが『御厩川岸より両国橋夕日見』ですね。渡し舟に乗っている人が手ぬぐいを隅田川につけて洗っていたりしている両国橋の西のかなたに、シルエットの富士山が小さめに描かれている。

夕焼けが綺麗で『明日も晴れるなー』と見上げた西の空に富士山が見える。船頭さんもきっとそう思っているに違いありません。一日の終わりに忙しさから抜けて、ふと富士山を見つける感じが現代の自分にも共通な気がします。



Thursday, 15 November 2007

36views of Mount.FUJI...




葛飾北斎の『富嶽三十六景・凱風快晴』が28万8500ポンド。(6840万円)



版画についた値段としては過去最高だそうで・・・ロンドンのオークションで落札された時についた値段ですが、落札したのは日本人だったそうです。日本の名画はかなり外国に出て行ってしまっているので、この『凱風快晴』も里帰りできるといいですね。

↑の画像は勝手にヤフー・ニュースさんから貰ってきたのですが、この画像が落札されたプリントそのものなんでしょう。でも色合いが前から知っている『凱風快晴』と違う。『北斎展』で見たプリントとも異なっています。作者自身が最初に刷った、作者のイメージに忠実なものが価値があるそうですが、試し刷り的に刷ったらしいので数も少なく貴重であるらしい。良く刷り上った物には『極』の判が押してあるそうですよ。初版以降は刷り師が刷ったそうですから色々なものがあって当然で、その色合いのバランスや版木のくたびれ加減などによって価値が決まるのでしょうね。

この『凱風快晴』は極め印が押してあるのでしょうか?ワタシは、もっと青空の『青』が濃いプリントの方が好きだな。『快晴』なんだから。雲あるけれど。


話は変わって・・・今日の朝食を食べ始めた途端、息子が


『お父さん、戦争する?』

と聞くので、

『しない。』

『ジイジイ(おじいさん)はした?』

『ジイジイはしてない。』

というやりとり。


ワタクシ自身は戦争へ行って人を殺したいとは思いません。でも国全体が戦争に突入して徴兵されたらどうなるだろうと考えると・・・
まあ、自衛隊さんが守ってくれると信じていますが(笑) 徴兵制導入するときにいちいち国民の意見など聞くわけない。消費税やそれこそイラク特措法のように立法されてしまい、それをニュースでみているだけなのだろうな。自分は徴兵を逃れてまで戦争に行かないか?拒否すれば逮捕されて刑務所行きだ。家族も『徴兵逃れの家族』になってしまうだろう。それは不憫だからやはり徴兵に応ずるだろう。そして戦場に行けば相手に銃なり何なり向けて戦わなければならない。


現在の日本ではリアルではない戦争を、自分の頭の中でシミュレーションしてみると『一個人』なんて簡単に戦争に引きずり込まれてしまう気がして気分の重たい朝でしたな。

Thursday, 8 November 2007

Spirit Of SAMURAI...



『高倉健』は元々は喜劇俳優。


その高倉健さんの推薦で買ってしまったのが、この『日本刀 日本の技と美と魂』です。
まあ、内容は日本刀の権威の人の『口(くち)プロレス』という感じで、初心者?には難しいかも。

『日本刀』を芸術品として鑑賞するという主旨で、刀の刃の表面に現れる模様、『沸(にえ)』とか『匂(におい)』とかの表現にはそそられる(?)のですが、肝心の刀の写真は白黒でその表現を実感できないのが残念。オールカラーのグラビアではお値段がものすごい事になるでしょうけれど。

『日本刀』ってあまり実物を見たり、触れたり(持ったり)することはないですよね。でも、現在使っている言葉には結構『カタナ』がらみのものがある。よく聞くのは『鞘当』とかね。

たとえば『折紙』。『あの人の優秀さは折紙付きだ。』なんていうけれど、これは刀の目利きのひとがその刀の鑑定をして価値とか真偽を保証した保証書にあたるのだそうです。また、このように鑑定する事を『極める』(きめる、きわめる)とも言うそう。

『日本刀』でよく言われるのは、『よく切れる』ということでしょうが、これまた身近な物でないのでどのくらい切れるのか判らない。以前に『トリビアの泉』で、鉄砲玉と勝負していたけれど、相手は『鉛』なのだから、鉄(鋼)が負けるわけはナイ。
『江戸百話』によると、武士同士の諍いで旦那が切りつけられたのを見た奥さんが、止めに入って刀の刃を両手で握ったところ十本の指が『パラパラと落ちた』とあるし、『生麦事件』のイギリス人は胴体が真っ二つに切られていた、とも書かれているので実際に、そのくらい切れたのでしょう。

江戸時代の死刑は刀で首を切っていたわけで、『山田朝衛門(浅衛門)』という専門に首をキル人がいたそうです。もともとは武道の達人だったそうで、本来は同心(時代劇に出てくる)が斬首する事になっていたらしいのが、流石にためらわれたのか皆が山田さんに頼んだので、山田さんはキル専門になってしまった。明治時代まで八代も続いたらしい。首を切った後、内臓(肝臓)をとりだして『薬』として売っていた。この現場を観察したのが杉田玄白と前野良沢。この薬を売るのは、かなり実入りの良い商売だったそうです。

『下手人』という言葉は、時代劇では『犯人』を示す言葉だけれども、本当は『死刑』という意味なんだそうです。武士は自分で腹を切って死ねるけれど、江戸時代の市民は腹を切れないので、お上が『手を下して』やる人、という意味でしょうね。『下手人』は死刑の中でも軽い(?)ほうで、斬首だとその後『様斬り(ためしぎり)』に死体をつかったそうで、新しい刀が出来ると、『様斬り』をして、した人が『折紙』を、『二つ胴 土壇つき』(二人分重ねて切ってみたら、スッパリきれて地面に着くほどだった。)などと書いたとか。

『土壇場』って、試し切りの時に、胴体が動かないように土を盛上げて安定させるもののことだそうです。だから『土壇場で逆転』というのは間違いですね。


もう首を切られちゃってるから逆転は出来ないッス。




Sunday, 4 November 2007

ともだちのともだち・・・

『友だちの友だちが鳩山法相。』             『アルカイダ』



店先のプランターの花。お客様でもある『小島園芸』さんに寄せ植えしていただいているものですが、この花に意外な事実が判明。なんと、あの『ハマザキ・アユミ』の庭にも同じ『小島園芸』さんの花が植えられているというのです!寄せ植えの花の組み合わせは、おまかせでしていただいているので、花の名前もわからないゾ(笑)

こちらで育てている花は『花の持ち』が良くて半年ちかくは咲き続けるのです。水やりを余りしなくても枯れず、手間要らず。『こんなに長持ちしてしまうと、逆に商売にさしつかえが出ませんか?』と聞いてしまうほどですね。冬の間も花をつけているので店先も華やかになります。

東京の造園業者さんも直接買い付けにくるのでそうで、なんと、その業者さんは『アユ』の庭にうえるのだそうです。というわけで、

『ウチの店の花と、『アユ』の庭の花は友だち?兄弟?』 (ちょっと無理があるかー)

『私のうちも『アユ』と花兄弟になりたい』という方は・・・
                  
小島園芸さん
横浜市泉区中田東4-42-18
045-805-1677
『東原家電から聞いて』といっていただくとナニゲにイイかもしれませんよ。(何が良いかは知りませんが)

Tuesday, 30 October 2007

$52.000.000 for Six Years...

松坂の6年分の年俸とコロラド・ロッキーズの全選手の年俸の合計は同じ60億円。
60億円を1人の選手に払うのってモノ凄い博打ですよね。球団というより企業としての判断?工場作るとか販売網増やすとかならハードが残るから1年目2年目の赤字は大目に見ることができるけれど、生身の人間じゃあね、過去の実績が良いとは言えどう転ぶか判らない。ハイリスクだけれど、リターンはどうやって評価するのだろう。
ヤンキースとのライバル心から松坂を取ったという話もあったけれど意地を張って60億円は出さないだろ、出すのか?アメリカ人は。松坂を獲得できてリターンはOKみたいな考えはありえないでしょう。
日本人の観光客が増えるとか、レッドソックス・グッズが売れることだけでも元が取れるそうですが、これも松坂の成績はもちろんチーム全体で調子が悪くて最下位なんてことになったら・・・
結果的には好成績をおさめて、優勝までしましたので高い買い物ではなかった、松坂最高!
『超ハイリターン』ということになるんですね。

Sunday, 28 October 2007

Earlap Is His Good Luck Charm...





松坂って『福耳』だ。






『福耳』というのは、耳たぶが大きいだけではダメらしい。耳たぶが大きく、分厚く、上に持ち上がっているのがベストだという。それは『お米』がのせられるほどで、沢山のればのるほど良いそうだ。松坂は『持ち上がり』がイマイチだけれど大きさとか厚みは最高だ。同じ日本人大リーガーの(ヤンキースの)松井は持ち上がりも凄い。


大リーグ・デビューの年にワールドシリーズで先発するというのは、実力以上に幸運も必要なのではないか?と思います。1人ではなくチームでプレーする競技だし。


ワールドシリーズの中継を観ていて、『?』と思ったのはホームチームのロッキーズのファンの応援が妙に揃っていて、日本のプロ野球のファンの応援みたいに聞こえたことです。以前の大リーグのファンの応援って、チャンスの時に流される騎兵隊の突撃ラッパの音にあわせて盛り上がるだけでしたよね。今日の試合では声をそろえて選手の名を呼んだり、かけ声?をかけてたりしていたので、日本の選手が活躍すると応援も日本風になるのかと思ってしまった。


ワタシはナイターに行ったりするのは大好きですが、あの私設応援団の太鼓・トランペットに合わせて選手ごとのテーマソングを唄って応援するのは野球観戦とは思えないんですね。あ、あれは野球の応援なのかぁ。お金を払って応援して疲れたくない(笑)ノド嗄れちゃうし。


やっぱり、プロのプレーをじっくり観たいな。子供にメガホンとか買って応援させるのも良いかもしれないけれど、キャッチャーがファーストをバックアップするところや、セカンド、ショートの連係プレー、フォーメーションとかを教えたほうが(観たほうが)良いんじゃないかと思います。


いつまでも『鬱憤晴らし』じゃあ、観客は大リーグのレベルに追いつけない。

アメリカで贔屓のチームのキャップを被っていても様になっているけれど、日本でジャイアンツの帽子をオフタイムといえども被っていたらちょっとヒキマス。何でだろ?最近は日本でも大リーグのチームのキャップを被っている人はいっぱいいるけれど、横浜だの中日だののキャップを被っている人は見ない。もちろん野球場に行く時は自分の贔屓のチームのものを被るのでしょうが。


応援する時だけ被るのか、そうでなくいつでも被るのか?これって、日本人が割り切っていて大人なのか、アメリカ人が子供っぽいのか、どちらなんでしょう?


レッドソックスとロッキーズどっちが勝ったのか最後まで観れませんでした。野球も映画もお店で観ていると必ずイイところでお客様に呼ばれますので。まいどありー。