鼻歌は『小指の思い出』
ちょっとグロくてゴメンナサイ。
この写真を見て思い出したのが、『ハンニバル・レクター』。もちろん『ハンニバル』とか『レッド・ドラゴン』とか『羊たちの沈黙』のレクター博士ですね。
映画の方では取り上げられてなかったと思いますが、原作の小説では『多指症』だと書かれているのですが、どんなものなのかイメージがわかなかった。
ハンニバルは追われる身なので、その特徴を隠す為に余分な『指』を切断してしまい、その切断跡があるだけと書かれていますが、このおじさんは指アリまくりですね。
最初に『グロイ』って書いたけれどもそれとは真逆に、ちょっと指が多いのが『自慢』そうです、このオジサン。ぜんぜんネガティブな感じは見受けられません。何か良い使い道でもあるのでしょうか?
『ほらほら、こうやって鉛筆と消しゴムが片手で持てるから書きながら、消せるんだよ!』とか、ピアノ弾くテクニックが超絶とか。少なくともアルト・リコーダー吹くのなんて上手そうです。
あー、手袋とかオーダーしなければダメだな。写真を見る限り南国っぽいのでもんだいなさそうですが。
初対面で握手したらびっくりしそうですね。