Thursday 25 March 2010

101歳になったら・・・


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『角』が生え始めた!!

もちろん本当の『角』じゃないと思いますが。なんでしょう?皮膚の角質化?皮膚ガン?色の黒さは『ほくろ』と同じ感じ。

左側だけじゃなくて、右側にも生え始める予感。

2本角が生えたら・・・鬼婆になっちゃう。でも、大昔にこういう症状が現れた人を見たら『鬼』と呼んじゃったのではないか、と思います。

自分の経験に無いもの、理屈に合わないものを、人はとかく神秘的に扱いたがるじゃないですか。

日本の『天狗』とか『鬼』の元は、日本近海を航行中に遭難して漂着した西洋人説というのもある。体が大きくて金色でカールした髪、赤ら顔だったら赤鬼になる。鼻が(日本人から比べたら)すごく長ければ天狗。

そんな人たちが村から娘を誘拐することもあったようで、誘拐した娘としょっちゅう口を舐めあっている(キスをしている)という、目撃談も伝わっているところもあるらしい。

『泣いた赤鬼』なんてえのも、ホームシックになったそういう人のことなんじゃないかな。ホントはやさしいて言うのも、永住の決心をした心持と見た。

話が外れましたけれど、二本目の角が生えるまで元気で暮らして欲しいと願う中国の101歳のおばあさんなのでした。