Sunday 9 August 2009

蒼いウサギをキメルってか・・・

鼻歌は『圭子の夢は夜ひらく』


のりピーが大変。芸能ニュースなどでは過去のビデオを検証してその変化を比べていたりする。すると素人(?)にも判るような言動の違いって言うのがあるものなんですね。

俗に言う『Sキメテル』シーンがやっぱりあります。クラブのDJやったりしていたのでそのあたりから始まったのかなと⇒http://www.youtube.com/watch?v=SThggPmJt4M&feature=topvideos

覚せい剤というのは1951年までは合法の薬物だった。それ以前戦争の頃は軍隊が兵士に支給していたそうです。特攻隊員が覚せい剤を打った後出撃した、なんて話きくことがある。戦闘機のパイロットは飛ぶだけでも緊張するのに、敵と撃ち合いまでするので特攻隊員だけではなく全員が覚せい剤(当時はヒロポン)を服用していたようです。錠剤でゴクンと飲むタイプであったらしい。

いつだったか最近に骨董品店の人がアンティークとして軍隊で使用された物の箱を売ろうとして中身が入っていたので問題となった、というのをニュースで見た。

軍隊だけでなく非常時に働く工場の労働者の人たちも、町の薬局で買えたので飲んでいたようですね。夜でも働けるので『猫の目錠』といったらしい。戦中戦後のハード・ワーカーの人にはなくてはならなかったものでもあったんですね。

で、そんなものが禁止されている現在いったいどこから来るのか?主に『北』のほうと言われています。それは『北』の特産品、外貨獲得の有力手段だそう。その『北』に作り方を教えて、工場(?)を作ったのは戦時中の日本軍なのだそうです。核も大事だけれどこっちもやめさせたほうがいい。

最近街中で『キメテイル』人を見かけます。車ですれ違いざまに怒鳴りつけたり(この人有名)、大声出しながら自転車乗っていたり。一歩間違うと取り返しのつかないことが起きそうなので、警察の方にも頑張ってほしいです。うちの近所はパトカーの巡回がとても多いのでチョト安心。イヤそれだけ危ないのか?