壁面の取付は自分でします。 |
充電ケーブルホルダー ¥15800(税込み)高ッ!!!
自宅での充電後ケーブルはその都度トランクのケースにしまっていました。出先で普通充電する時に必要ですからね。
しばらくして、このケーブルを使う普通充電は出動中は行わないことに気がついた。普通充電は時間がかかるので実用的でない気がして。
出先では普通充電はしないんだ、と思われるかもしれません。ワタクシも最初はそう思っていましたが、しかし、冬になって暖房に使う分の電気を補充する目的で駐車場などに設置されている普通充電器を活用するようになりました。
とりあえず今のところ無料ですし、寒いのを我慢して出かけていくのもイヤ、ということで。
そのような場所での普通充電では急速充電器のようにケーブルが付いているので、自前のケーブルは使いません。だから、家に置きっぱでかまわないという結論。
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車載しなくても良いのならただの重りに過ぎない。ガレージに置いて行きます。長いコードが着いているので片付けるのも面倒くさい。そこでオプションの『充電器ホルダー』を思い切って購入してみました。
↑の写真の白っぽく見えるところは充電ケーブルについているコントロールボックス部分でここがかなり重い。主にコントロールボックスを壁面に取り付けて保持するのがケーブルホルダーの目的で、ケーブル自体はホルダーの周りにグルグルと巻きつける感じ。
ホルダーはアルミのゴツイ部材でできているので、壁面にしっかり取り付けさえすればOKです。重いコントロールボックスをしっかり抱きかかえるように固定できる。
が、コントロールボックスから伸びるコンセントのコードはあまり長くないので、防水コンセントの近くに取り付けることになりますね。
重い充電ケーブルをトランクにしまう手間が省けるようになって少し楽になりました。車体にコントロールボックスなどをぶつけて傷にするのもイヤですしね。
不満なのは、発進するときに車体から抜いた『充電コネクター』を固定しておく方法がないことです。ガソリンスタンドの給油機みたいに先端を引っ掛けて置く場所があればなあ、と、思いつつコントロールボックスの上にそっと置いています。