10月29日(一般は30日から)開幕の『The TOKYO MOTOR SHOW 2015』で、新型『リーフ』が発表されるそうです。
フルモデルチェンジとばかり思っていましたが、『マイナーチェンジ』として発表されるそうで・・・
プレスリリースの写真(↑)からも、ボディデザイン等の変更は無いみたいですね。ルーフとボディがツー・トーンで、色が違うだけなのか『ムーン・ルーフ』のようなガラス製なのか。
まさかに太陽電池パネルの大きいヤツが乗せられている様には見えませんが。
一番のトピックは、一回の充電で280Km走行可能になるのだそう。これは、全車種ではなく『280キロ走行可能』グレードが設けられるようです。
それ以外のグレードは230Kmのままなの可知らん。
50Km分はリチウムイオン電池を余分に搭載するのかなあ、前回のマイ・チェンで電池の大きさが半分になっているので、空いたスペースに50Km分の電池を載せるのでしょうか。
あっ、上の写真で屋根が黒く見えるのはカーボン製のルーフで、車体を軽量化することで走行距離延長して・・・・
それは無いかな。
エマージェンシー・ブレーキとLDW(車線逸脱警報)も標準装備されると。自動運転はまだか(笑)
ボディー・カラーも新色が用意されるのでしょうね?いままで『プリウス』とまったく同じ色しかない、という屈辱(?)から解放して欲しいですね。
個人的にはメタリック・カラーは嫌いなので、シックなソリッド・カラーを増やして欲しいところですが
これもムリ目だろうな。
生産台数18万台超えもEVに懐疑的だった人に『どうだっ』と言いたいところですね。