Saturday 15 March 2014

『日産リーフ』今年は寒い・・・

80パーセント充電で119km。

寒いときにリチウム電池の性能が下がってしまうのは、スキー場でカメラを使ったりすると調子悪くなることから、良く分かっていたつもりでした。

大きな電池を使用している『日産リーフ』はあまり気温の影響を受けないの可知らん~と思っていました。

去年までは・・・

実感として今年は寒さによる能力の低下が大きい。去年より寒いからなのか?3回目の冬を迎える前に電池の劣化が始まっていたのか?

繰り返すけれど去年の冬は寒さで『距離縮む』感は無かったんですね。

例のごとく、きちんとした裏付けなく書いてしまいますが、今年の冬はリーフに乗車して電源オンしたときにメーターに表示される『外気温』が8度以下という時がほとんどです。


でもって。バッテリー温度計は4コマの表示。表示が4コマと5コマではかなりバッテリーの能力に差がある感じ(個人の感想です)。

最近、春めいてきて気温が15度になる日もありました。そんな日には、てきめん5コマの表示になって航続距離も伸びて表示されます。

ああ、これって電池の劣化ではなく、気温が影響していたのだな~やっぱ今年は寒いんだと、花粉症発症疑いのぼんやりした頭で思う次第であります。

・・・

交差点などで右折する際、対向車線の交通に間隔ができ、自分の経験からだとすばやく右折すれば安全に通過できると思うことがあります。

そういう時にアクセルを大きめに踏み込んでもまったく加速してくれなくて、近づいてくる対向車に焦ることがあります。

ヴィークルダイナミクスコントロール(か、トラクションコントロール)が舵角を大きく取ったときは、横滑りやスピン防止の為加速を制限する働きをしているのだろう、と思っていますが。

加齢の影響で無意識に、必要以上アクセル踏んでんの可知らんw。