Monday 24 September 2012

『日産リーフ』やはりモデルチェンジ・・・


写真は本文と関係ありません。

ディーラーの営業の方から聞いたお話し。

やはり、12月に『リーフ』はモデルチェンジされるようです。この種の情報はメーカーが意図的にリークしない限り極秘事項なのだそうですが、今回は『日経新聞』に何故か記事が載ってしまったそうです。

しかし、公式には否定、とまではいかなくても、モデルチェンジの件で日産は沈黙を守っているそうですが。

内容は、前回書いたとおりのようですが、走行可能距離が300キロほどに伸びるタイプと現行車より距離が短くなる、2種類に分かれる模様。

距離が伸びるタイプのほうは、車両価格の値上がりが見込まれるとのこと。その分(?)距離が短いものは廉価版として、現行より値下げされるようですね。

ボディデザインに関してはディーラーの方にも情報はないそうです。

以後、ワタクシの想像ですが・・・

1 大きくボディデザインが変更されて、短距離型・長距離型の2種類の販売。

2 ボディはそのままか、わずかな変更で2本立て。

3 現行車を値下げ、短距離型として、ニューボディで長距離型。プリウスでも併売という形でやって  おりました。

の3パターンでしょうか。

エポックメイキングとして登場した『リーフ』とはいえ、メーカー全体の販売量からしたら少数派の車種。現行車のオーナーさんには完全に『人柱』になってもらうのか、せっかく立ち上げに参加?(笑)してくれた人達の感情を慮るのか。

計画通りにEVの販売台数が伸びていない現況下で、ゴーンさんのやりそうなことは大体想像がつきますが・・・