Wednesday 7 September 2011

『日産リーフ』いきなりレッドゾーン・・・


『バッテリー残量低下』の表示。




『リーフ』の納車以来、ウチでの充電4時間と、お試しで近所の『エネオス』の急速充電器で15分の充電だけしかしてませんでした。


それだけで200km走行したのでちょっと嬉しくなっているEV初心者でしたが・・・


そのあと走行可能な距離が50kmの表示でしたので、横浜中華街方面に野暮用なんぞ足しに出かけました。もちろん往復50kmほどの距離はなかろうとの算段。


帰りの走行中にメーターを見ていると、案外残りの距離が減ってきている。電欠はしないだろうと思っていましたが、帰宅して駐車するとほぼ同時に上のような表示が出てきて、音声でもバッテリー残量低下が告げられました。


レッドゾーンに入ってしまうのはまずいのかな?リーフに使われている『リチウムイオンバッテリー』は、満充電と電欠(カラッポ)が一番電池の寿命を悪化させるそうなのでちょっと冷や汗。


写真の『12km』の文字が薄く見えるのは点滅しているからです。


後から調べてみると、走った距離は片道18.6km、往復37.2kmで、


50-37.2=12.8㎞で、ほぼ正確に電気の消費量が計算されていることがわかりました。これなら、遠乗りしても計器の表示を信じて走ることができそうです。


この車の中で計算してくれている小人さんはスゴーイ。