Thursday 31 December 2009
年齢に反比例・・・
『人が感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する。』
これを『ジャネの法則』というそうで、逆数に比例=反比例、ということらしい。50歳の人は5歳の子供の10倍、1年が経つのが早い。歳をとればとっただけ1年が短く『感じられる』ということですね。
これはあくまで個人コジンの感覚なのですから、
『いや、いや今年はナカナカ1年がすぎなくてねえ・・・』
見たいなことを言う人が居て良いと思うのですが、どこへ年末の挨拶に行っても一定の年齢以上の方は、
『早いもんですねえ、もう1年経っちゃって』てなことになりますね。あんまり小学生のお子さんが『1年はアッという間だねー、オジサン。』なんて言いやしませんね。
これも同じ1年を過ごす間の『刺激(経験)』などによっては時間の感覚が変わってくるそうで、独り無人島に取り残されたりすると時間が長く感じられたりするのでしょうね。また、好きな刺激(?)は短く感じられ、嫌いな刺激(笑)は長く感じられるのは、無人島まで行かないまでも経験済みですね。
そして長く生きれば生きるほど、色々な経験を重ねるのでその刺激に鈍感になるっていうこともかなり関係が有りそうです。
とりあえず、好きな刺激だけたくさん感じてちょっとしたことでも大げさに感動してみる、っていうのが、どうせまたすぐに過ぎてしまう来年の目標になるのでしょうか。ジャネ。
Tuesday 29 December 2009
呪われた田んぼ・・・
Friday 25 December 2009
享年(人間だと)60歳・・・
鼻歌は『北国の二人』
クリスマスには関係のないお話。
横浜ズーラシアのユーラシアカワウソの『カンタ』が死んだという。好きなんですよね、ズーラシアのカワウソ。見に行ってもナカナカ姿を現さないって感じなのですが、見る事が出来ないのはワタクシだけなのでしょうか?
そもそも5匹もいたなんて知らなかった。チラッ、チラッと泳ぐのが見えるだけ。ただ一回小学生の団体とかち合った時に、飼育員のお姉さんが餌付けに出てきたので、その時だけ2匹見る事が出来ましたね。
最初に見たときに、何で『ユーラシア』のカワウソ?と思ったのですが、日本の『ニホンカワウソ』はどうも絶滅してしまったらしい。四国の四万十川にはまだいるのでは?と油断していました。20年以上見かけられないらしい。残念。
これからの日本は人口が減っていくそうなので、その分自然が復活するということは無いのでしょうか?もう日本国中隅々まで開発するって感じではないでしょう。
最近はあちこちで『ホタル』が養殖されていて、夜、見に行ってみるとたくさんの人が来ていたりします。ホタルは成育条件が厳しいのでかなり環境を整えないと育たない。これはその範囲は限定されるものの自然を『レストア』する必要があるわけですね。
人口がどうしようもなく集中してしまった関東地方だけは都市化したとしても、それ以外の地域は自然を豊かにしていくと、その地域独自の魅力が増えて『町興し』的な経済の発展が有るのではないか?と思うのはワタクシだけですね。
Thursday 17 December 2009
噴火の後は気温が下がる?・・・
鼻歌は『YATTA』
フィリピン・ルソン島のマヨン山が噴火しそう。戦時中、日本の統治下では『ルソン富士』といわれて日本人からも愛されていたらしいス。静かな時はすごく綺麗な山ですね。あの『小野田さん』(懐しい!)も眺めていたのかな?
以前に同じフィリピンのピナツボ火山が噴火した時には、上空に吹き上げられた火山灰の影響で異常気象(ミシシッピー川、揚子江の氾濫。九州の豪雨など)が各地で起こったんですね。
火山灰と一緒に噴出される『亜硫酸ガス』は例の温室効果ガスの最たるものなのだそうですが、大気中にできる亜硫酸ガスの層によって暖められる分(赤外放射)よりも、太陽光をガス層が反射したり、吸収したりする効果のほうが大きいそうなんです。
ま、火山が噴火すると気温が下がる。ということらしいです。
その点からも『温室効果ガス』は温室効果より地面を覆ってしまう、太陽の光を少なくする効果の方が大きいことがわかります。
『温暖化懐疑派』のワタクシは自信を持ったり持たなかったり・・・
1991年のピナツボ直後には『夕焼け』がマゼンタ(紫がかったピンク?)色のとても綺麗な夕焼けだったのを鮮明に覚えています。ルソン島の人たちには色々被害が出て大迷惑でしょうが温暖化防止と綺麗な夕焼けのために、噴火をちょっとだけ期待するのは罰当たりですね。
Wednesday 9 December 2009
東京スカイツリー(建設中)・・・
東京スカイツリー(建設中)に行ってみた。
ワザワザ行ったわけではなくて友人と本所吾妻橋のチャンコ屋に行った折に通りがかった感じ。実はここを通ったのは2回目なのですが、前回は車で角を曲がったとたん突然に見えたのでデジカメを使う事が出来ませんでした。
その前回は今から考えると何かの作業中(もちろん建設中ですが)であったらしく、夜の暗い中に作業灯の光でツリー自体が明るく見えました。この次に来る時には写真を撮ろうと思ったのですが・・・
建設工事も工期通り進んでいるのでしょう。今回は業務終了状態でツリー真っ暗、クリスマス気分でもない様子。デジカメの夜景モードで撮るつもりでしたが、真っ暗では夜景にならない。他に『高感度モード』があるのでそれで撮ったのが↑
流石に粒子が粗い。でも驚くほどよく撮れているんですよ、実は。肉眼で見ると暗い夜の空に黒いシルエット。航空障害灯の赤い光が2、3個光っているだけなのです。スゴイ、さすがパナソニック。
この高さで231メートルなのだそうで東京タワーのすでに3分の2あるわけですね。でも完成時には634メートル(!)にもなるせいか東京タワーよりブットク造っているので、それほど高く感じられません。
東京タワーはワタクシが生まれる前に建てられたので、造る途中をもちろん見ることは出来ませんでした。だから『三丁目の夕日』を見ても、『あーあの頃建ててたねー』なんて懐かしがって言うことはない。
しかし、こうして写真を撮ったりすると東京スカイツリーに関しては、その完成をズーッと見守っていたかのように言ったりしてね。
Sunday 6 December 2009
これはこれで良いかも・・・
ちょっとグロくてゴメンナサイ。
この写真を見て思い出したのが、『ハンニバル・レクター』。もちろん『ハンニバル』とか『レッド・ドラゴン』とか『羊たちの沈黙』のレクター博士ですね。
映画の方では取り上げられてなかったと思いますが、原作の小説では『多指症』だと書かれているのですが、どんなものなのかイメージがわかなかった。
ハンニバルは追われる身なので、その特徴を隠す為に余分な『指』を切断してしまい、その切断跡があるだけと書かれていますが、このおじさんは指アリまくりですね。
最初に『グロイ』って書いたけれどもそれとは真逆に、ちょっと指が多いのが『自慢』そうです、このオジサン。ぜんぜんネガティブな感じは見受けられません。何か良い使い道でもあるのでしょうか?
『ほらほら、こうやって鉛筆と消しゴムが片手で持てるから書きながら、消せるんだよ!』とか、ピアノ弾くテクニックが超絶とか。少なくともアルト・リコーダー吹くのなんて上手そうです。
あー、手袋とかオーダーしなければダメだな。写真を見る限り南国っぽいのでもんだいなさそうですが。
初対面で握手したらびっくりしそうですね。
Thursday 3 December 2009
いつかどこかで・・・
オーロラ見てー!
先日、先輩が年末にフィンランドに『オーロラを見に行くツアー』を予約したと言っていました。イイなー、オーロラ見てー!!
実は一回だけオーロラを見たことがあるのですが、飛行機の中からでしたので、白い『一反木綿』みたいなのが、ヒラヒラしているのが見えたにすぎなかったんです。
だから七色に変化する?というオーロラをいつかどこかで見てみたいー!!!
Friday 27 November 2009
大きいことは良いこと?・・・
美女であると。プロポーションも完璧。ただ、1.5倍のスケールアップがなされた女性。2メートル30センチくらい身長がありそうですね。
『世界びっくり』系でよく背の高い人が出てきたりするけれど、記録保持者の皆さん共通の『ジャイアント馬場』スタイルのルックスだ。正直(男性が多いこともあって)そのルックスには違和感を感じることが多いのですが、この女性はその点完璧って感じ。
全然、『馬場』感無し。
隣に、普通の身長の男性が立っているのでその背の高さが分かるけれど、独りで写真に写っているのを見せられたら普通に紹介してくれ、と頼んでしまいますね。
Friday 20 November 2009
クリスマスは教会へ・・・
Saturday 14 November 2009
夕焼けゴールデン・・・
Friday 13 November 2009
『ウクレレ フォース STARWARS』
いや、まったく知りませんでした。『スター・ウォーズ』のサウンド・トラックがウクレレでカバーされていたとは。
『ハワイアン』は好きなのでCDもよく買っていますが、おもにハワイ・ローカルのミュージシャンのものを買うので日本のプレーヤーのものはチェックしてませんでした。あと、『ウクレレ』のみの演奏はお気楽過ぎる感じがするのでほとんど聞いていませんでした。
が、『ウクレレ・フォース STAR WARS』をちょっとだけ聞いたときのインパクトが凄かったんですね。インパクトと言っても、衝撃!なモノでは全然なくて『ヒレハレホレ~』って、力が抜ける感じ。
でもって、早速AMAZONにて購入。CD到着後よく見てみると2005年の発売と書いてあるので、完全に遅きに失していたわけですね。キホン、スターウォーズ・ファンの家族みんなでCDを聞いてみたところ大爆笑。ウケまくりでした。
ウクレレ以外にも『栗コーダーカルテット』も参加しているので、リコーダーで演奏される『帝国のマーチ』は最高に力が抜けます。ワタクシ的には映画のオープニングに流れる『20世紀フォックス・ファンファーレ』が大好きです。
70年代に最初の『スターウォーズ』が流行った時に、2枚組の『サントラ盤のレコード』(完全に死語)を買っていたのですが、何十年!も聞いていない。だから、映画の中で流れるスコアそれぞれにタイトルがついていたのをこのCDで改めて知ることになりました。
あのシーンの音楽は『レイア姫のテーマ』か、これは『ジェダイの騎士の物語』っていうのね、などなど。
やっぱり、ちょっと聞いてみたくなるでしょう?アマゾンのリンクをはって置きますので、試聴してみてください。モチロンオススメは『帝国のマーチ』。史上最弱のダースベイダーがそこに。
『力』が抜けます。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B9~%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%BA~-%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9/dp/B0009I8WN0/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1258118602&sr=8-1-catcorr
Wednesday 4 November 2009
あッ、足音が聞こえる・・・
秋を通り越して一気に『冬』って感じの今日この頃ですね。冬の足音がもうそこまで聞こえています。その事とはまったく関係ないお話ですが・・・
ハイブリッドカーが低速で走行中はエンジン音がしないので、主に視覚の障害の方が危険な思いをされているというので、いつからか『擬似エンジン音』を出して走る事が義務ずけられるそうですね。
それは、いまひとつばかりどうか?と思います。これから電気自動車に変わっていくとエンジンの音が全くしなくなるでしょうから、道路がすごく静かで、排気ガスもない場所に生まれ変わるわけじゃないスカ。
車の交通による公害(最近つかわないね)に悩まされてきた、道路近隣の住民には素晴らしい時代がやってくるわけで。
それをまた、音なんか出るようになったらせっかく電気自動車になったのに、騒音は相変わらない。
せめて、ドライバーが障害の方を見つけたら『クラクション』的にスイッチを入れて自動車の接近を知らせる音というものを出す、みたいな方式がいいのではないかと思います。
その音も、ただ機械音というのじゃ味気ないですから好みの音をダウンロードして発生させたりして。『えっさ、ほいっさ』駕籠の音とか、紳士な感じの咳払い『うほん、うふん』とか、突然鳴っても人を驚かせないナチュラルな音が良いスネ。
交通の多い道路脇に立っても鳥の鳴き声や、街路樹のはずれの音はもちろん、冬の近ずく足音も聞こえる世間様になれば良いナと、ちょっと小奇麗にまとめたりして。
Saturday 31 October 2009
クルマにもコンセントが・・・
第41回トーキョーモーターショウへ行く。
いつもの半分くらいの規模で、二輪車、部品も一緒くたに展示されているので、純粋な四輪車の会場はかなり縮小されている模様。不況のせいだとかで輸入車のブースは無し。しばし立ち止まって考えるに 、
これは不況のせいじゃなくて外国メーカーのボイコットだろ!
エコカー減税が燃費の良い車に適用されて新車の購入がサポートされている。輸入車には適用を受けるほど燃費の良い物が無い。外車からプリウスなどに買い替えが増えたり、外車の新車販売が落ち込んでいる様子。
しかし、外国の自動車メーカーは自分達の作っているクルマの燃費が日本車に比べて良くないのは判っているので、保護主義だとか、不公平だとかクレームをつけられない。環境にやさしいクルマというのが最近は重要なので、環境性能の『燃費』のことを持ち出されると自分の首を絞めることになるから。
不満の持って行き所がないので、クルマ買ってくれないのなら『ショウ』を見せてやらない。と言う態度に出たのに違いない。日本と特にヨーロッパでは交通環境の違いから、燃費の測定方法や基準が違うので単純に外車の燃費が悪いとはいえないのですが。(低速では日本車、高速の燃費は外国車のほうが良いとされる。)
しかし日本の税金を使う以上、日本国内の使用条件で測定しなければいけないのは当たり前。
モーターショウは各メーカーのイメージを決める広告の一環のように思えますので、ワタクシのようにひねくれた見方をするものにとっては、こういうやり方はかえってマイナスかと思ったり、思わなかったり。
Friday 23 October 2009
そのパワーに圧倒されます・・・
鼻歌は『イパネマの娘』
歌詞からすると『イパネマの娘』じゃなくて、『イパネマから来た娘』だけれどもこの際関係ないか。
『レッドブル』という飲料メーカーがスポンサードしたBMXのダウンヒル・レースののビデオがスゴイ。
リオデジャネイロのスラム街を走り抜ける、というか走り下る。場所は『Desafio no Morro』というところであるらしい。↓のグーグルマップのリンクで地図を見てもらえばわかるけれど、スラムのところだけポッカリと地図が空白になっていて、それだけでも『アンタッチャブル感』が強いですね。
人が歩くのもやっと見たいなスラム街をBMXで駆け下りる大会をやろうと思いついて、実行するのは大変だったと思います。でも、住民の人はみんなレースを楽しんでいる様子だし、スラム街のイメージチェンジをアピールするのには大成功なのでは。オリンピック開催も考えられてのことでしょうね。
普通に見るだけでも迫力あるVidですよねー。
その一方、麻薬組織が警察のヘリコプターを撃墜しちゃう。もう戦争だよ、こりゃあ。
ブラジルの人がこのような人ばかり、とは思えませんが、こんなタフな環境で育ってきた人たちが『BRIC』とかいって世界を席捲してきたら、おとなしい日本人なんて簡単に撃墜されてしまうのかな。
http://maps.google.com/maps?q=desafio%20no%20morro&rls=com.microsoft:ja:IE-SearchBox&oe=UTF-8&sourceid=ie7&rlz=1I7GGLL_ja&um=1&ie=UTF-8&sa=N&hl=ja&tab=wl
Monday 19 October 2009
天才の引退・・・
子供の小学校は学級閉鎖中。子供たちは軒並みインフルに感染中。これが『インフルエンザの大流行』ですかね?あってはいけないことだけれど、『スペイン風邪』みたいにたくさんの人が亡くなったりしていないので良かった。
もちろんニュースなどでは小さなお子さんが亡くなっているのが報じられているのが残念ですが。
若い年齢の人が罹りやすいということで、仕事であちこち窺わさせていただいているワタクシが未だ感染しないのは『若い』年齢では決してない、ということでしょうか。
・・・
加藤和彦さんって『天才』だったんですね。ただある程度の年齢になってくると『限界』を感じてくるのは仕方ないんじゃないかと才能のない私は思うのですが、今まで才能を発揮し続けてきた人には自分の才能が枯渇してきた事を認められないのでしょう。
自分の才能が思うようにならなくなってくると完全主義者みたいな人は『鬱』になったりするのでしょうね。そんなときにテレビを見ていたら、『横尾忠則』さんが出ていて絵を描いていたのですが・・・
『自分にはもう、ひらめきとかが無くなっているので感性を信じるしかない。絵も描いていてどうなるか自分でも判らない』みたいなことを言っていた。完全に自分自身のプレッシャーを逃がしている感じ。何か出来たら『儲けもの』感が強く出てました。
これが天才の『安全』な老後の過ごし方なのでは?と思いました。成果と言うものが求められずに自分の思うままに仕事をしていく。次元は違うけれど、凡人のワタクシにも同じことが言えるのではないか。
『芸術家』とか『運動選手』など、『天才』の『引退』を世の中の人が認めてあげる必要があるはず。そのうえで成果も求められないのに自分からその才能を発揮し続ける人はそれで良いのだし、素晴らしいことでしょう。
『天才の引退は凡人の安心』と言うところでしょうか。
Saturday 17 October 2009
『江ノ島』でしたか・・・
海外のWebサイト(ロシア)をながめていたらどっかで見た建物の写真が出ていました。これは『江ノ島』の灯台ですね。正確には『江ノ島展望灯台』。
キリル文字ってローマ字と全然違うのでどんな事が書いてあるのか判りませんが、どうやら『世界の美しい灯台』シリーズってことみたい。
2003年に建て替えられて、ライトアップに使っている照明はアジアで始めてLEDを使っているそうです。『江ノ島電鉄』が建てたそうですから海の交通に使うのではなく観光用なのかな?
以前(かなり以前)は私の家から南の空を見上げると『サーッ』と江ノ島の灯台の光が、空を横切るのが見えました。現在のものも46kmまで光が届くそうですから、今だって見えそうなものですが見ることは出来ません。
まあ、その当時も見える日と見えない日がありましたので、天気など大気の状態に影響されていたのでしょうね。これから冬に向かっていくので、南の空を気にしてみようと思ったり思わなかったり。
Thursday 8 October 2009
The Trainsurfer・・・
鼻歌は『風に吹かれて』
『Trainsurfer』はCOOL!!
ドイツの新幹線『ICE』は最高時速330キロで走るのでかなり危ない(笑) 見つかって、逮捕されたときに言い訳できるように『乗車券』(笑)は買っているそうですが。
この動画の最後に『Trainsurfer』は1年後に『白血病』で死んだことになっているのですが・・・
この2つの動画を続けて見ないと『COOL』な感じがアップしないかも。
Saturday 3 October 2009
50・60は鼻たれ小僧ちゅうてな・・・
人が多すぎてウゼー!って言ってもパレードをアップで撮っただけですけどねー。『ここ!ここに私がいます!』って言っても判らない位ピッチリ並んでますね。けつまずいたら全員倒れる感じ。
Wednesday 23 September 2009
連休中立ち話3・・・
画像は何の意味もありません。グロイヤツの後に爽やかな感じを。
2016年のオリンピック招致に一生懸命。でも、候補地・東京はオリンピック委員会で人気がイマイチのようですね。理由は『国民(都民)のコンセンサスが得られていないから』と言うことらしい。
景気悪いのに税金ばっか使いやがって、という人々の思いが委員会まで届いてしまってるのでしょうか?
都知事は『オリンピック』=『花』で、国民(都民)にアピールしたいのだろうと思いますが、広告代理店に乗せられているだけ、とか歴史的なイベントをしきりたいという名誉欲なんだとか色々雑音があったりするので、そのために大事な『ダンゴ』の税金を喰われてはたまらないのでしょう。
開催となれば『世界の目が東京に向いているんだ。』『東京も捨てた物じゃない』 というアピールが世界に対してではなく、都民にできるのでその後の都政もやり易くなるよ=もっと税金の無駄使いできるゾ、という隠れた意図があったりなかったり。
だからオリンピックにかこつけた税金の無駄使いを嗅ぎ取って、オリンピックなんてやらなくていい、と思う国民(都民)は『健全』で『リアル』だ。
国民はお祭りさせとけば陰でなにやっても許される、見たいな感覚で政治をやり続けると、しっぺ返しを喰うことになるのは自民党を見ても明らかですね。
高速道路が本当に無料になるのか、年金問題が解決されるのか、などリアルな変化を求めているのは間違いないけれど、どれも本来は『当たり前の権利』なわけで。その当たり前が『リアル』になったら、『今までは一体なにをやっていたのだ?』と空虚な気持ちになったりして。
Sunday 20 September 2009
連休中立ち話2・・・
よくニュースで強盗をして捕まったりした犯人について、『遊ぶ金欲しさの犯行』と言っていることがある。
これって容疑者を取り調べる時に、警察官が確認するのだろうか?
『えー、まあ、今の仕事の給料で何とか生活は出来ていたのだな?』
『ハイ・・・』
『それじゃあ、何故盗みに入って金とったりしたんだ?』
『あ、まあ、もっと金あったらイイナと思って・・・』
『その金、何に使おうと思ったんだ?』
『えっ、まあ、酒飲んだり、友達とどこか行ったり・・・』
『借金とか無いのか?』
『あ、ハイ。』
『それじゃあ、遊ぶのに金、欲しかったんだな?』
『まあ、ソウス。』
『じゃ、遊ぶ金欲しさの犯行、っと(調書に書く)』
みたいな会話があったはずだ。でも、最初から収入を遊ぶ金に使ってしまったり、収入が無い場合など生活費に困って悪いことをした場合は、生活費欲しさの犯行って言っているかな?
あー『生活に困って』ってニュースで言っているのを聞いたことがあるかな。聞くほうの印象は『生活』より『遊び』の方が悪いのは間違いない。
裁判なんかで『被告は、今の仕事でそこそこ食べていけるのに、遊ぶ金欲しさで云々』より、『働いても野菜が高くってやりくりに困って云々』の方が、裁判員に良い印象を持ってもらえそう。
言い方が不適切かもしれないけれど、モノの『言い様』によっては罪の重さが変わって来そうな裁判員制度可知らん。
『鬼平犯科帳』に出てくる盗人みたいに『盗むのが趣味で、盗んだ金は元の金庫にとっくに戻しておきましたよ、旦那。』みたいな犯人が出てきたらどうしよう?
Saturday 19 September 2009
連休中立ち話・・・
鼻歌は『トルコ行進曲』
グロイ写真ですみません。でも、こういう『トンでも』映像・写真って好きなんですよねー。インターネットのお陰でこういうものには事欠かない。
なんだろう?『岩場に打ち上げられた宇宙人』てな感じでしょうか。子供の頃はUFOとか宇宙人の写真をマジ信じていました。あの頃にこんな写真見たらどんなかなー?グロイ写真出しておいてナイーブな頃の自分に懐かしさを覚える変なヤツ。
何かの『胎児』かな?あるいは体毛を剃られた海生生物みたいな感じ。耳があったら毛の無い羊ってかんじですね。あるいはホントに宇宙人?か。(クールなふりしてこだわってる)
子供の頃マジで信じていた『捕まえられた宇宙人』が体毛を剃ったチンパンジー(猿)だったと判ったときのショックといったら無かったな。なぜこんな簡単なトリックが見破れなかったのだろうと不思議で笑ってしまいます。
↑ この写真を見るたびに、現在ガチで信じていることが180度ひっくり返される事がこの先あるのでは?といい年こいたオヤジが不安になったり、ならなかったり。
Friday 18 September 2009
ゴーギャン展・・・
鼻歌は『島むすめ』
『ゴーギャン展』に行ってみた。
絵画のことはよく判らない。ただ、有名な作品を見ておくと後々話の種にでもなるかな?というレベルのものです。
『絵』(及び芸術一般)って世間の評価の影響が大きいと思っているので、有名な画家が描いたといわれると、『なるほど良い絵だなあ』と感じてしまうのはワタクシだけです。だからこそ『ナントカ展』があればワザワザ出かけるわけで。無名の作家を見つけに地味な画廊巡り、みたいなことはしない。
それでも何かの絵を見た瞬間に、グッっと来るものを感じることはあるのでそれがその絵の魅力なのだろうと。『持って帰ってウチに飾ってやってもいいよ』みたいな気持ち(笑)
ゴーギャンの絵に対しては今回そのようなことはまったく無し。どれも要らないって言うのはウソになるけれど。くれるならもらってもいいよ。
暗いんですね、絵ズラが。ついつい自分の中のタヒチのイメージと比べてしまうので。ゴーギャンの内面の苦悩が絵のテーマであって、タヒチはそれを投影するだけのスクリーンみたいな印象を受けました。人の悩みとか愚痴を聞くのは苦手なので、それを絵に表現されたものもちょっと苦手かな。
YouTubeの画像がはみ出してしまいました。が、それもどうでもいいやって感じ。テーマ音楽も暗い感じでしょう?
作者が試行錯誤して、骨身を削る思いで製作したもの(絵)には、そんな自分にも訴えてくるものは感じられるので、そういうオーラはブワーッと絵から発散しているような迫力があった、ような気もしたりしなかったり。
Saturday 12 September 2009
チープスリル?(音量注意)・・・
鼻歌は『スカイ・ハイ』
イヤー、ちょっとおどろく映像ですね、頭のすぐ上だもんね、5mと離れていない。合成などではなさそうです。題名は『F18 Low Flyby』なんですけれどフランスの『ミラージュF1 』戦闘機が正しいみたい。
あらかじめパイロットと話し合いをして行ったんでしょうね。突然滑走路に人がいたら驚いてしまう。接近してくる時にちょっと機体をバンクさせて、立っている人の真上に来るように飛んでますね。おそらくイラクかアフガンに駐留しているフランス軍なのでしょうが、立っている兵士の度胸試しなのか、パイロットの腕試しなのか?あるいは単なる暇つぶしか?(関係ないけど、暇つぶしときくと必ずヒツマブシを思う。また逆もアリ)
もし自分の頭上、数メートルをジェット機が通過したらどんな感じかな? ま、ものすごくウルサイというのは判るのですが。実際上の人もイヤープロテクターしていますし。
ここで思い出したのは、子供に『飛行機はなぜ飛べるのか?』と聞かれた時のことです。
飛行機の翼は上側の方が、下側より盛り上がって作られていて、そこを通過する空気は上側の方が流れが速くなって、圧力が下がるので上方に引っ張り上げられる。だから飛行機が空にあがる。これが『ベルニューイの法則』て言うもんだ。
なんて説明していたら、こりゃ大間違いだっていうことがわかった。
ベルニューイの法則で飛ぶとすると、曲芸飛行機の背面飛行が出来なくなるし(逆さまだと地面にぶつかる)、ジャンボジェットも離陸する時に機首を持ち上げる必要がなくなってしまう(引っ張りあげられるのだから、何もしなくても飛べる)
正しくは、翼で空気を下方に曲げる(方向を変える)とその反作用が翼に働いて、翼を持ち上げる力が発生する、ということらしいです。だから、離陸する時は翼の角度大きくして地面から離れる力も大きく発生させる。
300トンもあるジャンボジェットも強力なジェットエンジンで、時速300キロに加速することで翼に対して強い風の流れを起こし、下方に大量の空気を曲げる反動で飛び上がる事が出来る。
飛行機が空を飛べるのは飛行機の重さと同じ分空気を下に押しやっているから、とこれからは説明すれば良いのかな?法則は『ニュートンの法則』.
飛んでいる飛行機の真下に立っている人はそれが通過した瞬間に、ジェット機が起こした下向きの空気を全部ではないもののドバっと上から押し付けられる、という事ですね。確かにカメラも『グラッ』ときてます。
Wednesday 2 September 2009
鼻歌は『ケンタッキー・ブルー・ムーン』・・・
以前に某所でアメリカ人のオジサン(オジイサンくらいかも)には話しかけられたことがあります。なにかペラペラペラっと話しかけてきたのですが、モチロンよくわかりません。で、『モアー・スピーク・スローリィ、プリーズ』。
まあ、そのオジイサンは『オレはケンタッキー州から来た。』みたいなことを言っていたわけですが、ワタクシの中に『ケンタッキー』に関して即座に話題にするような要素がなかったので、『アー、ワタクシは日本からです』とベタに返すしかありませんでしたね。
『ケンタッキー』といえば私の中にはケンタッキー・フライド・チキンくらい思い浮かばないわけで、競馬の有名なレースが開かれるとか、バーボンウイスキーの『メーカーズ・マーク』を作っている会社があるとか、モハメド・アリ、ジョージ・クルーニー、ガス・ヴァン・サント、ジョニー・デップなどの有名人の出身地なんだとか判っていれば話も盛り上がって、オジサンもバーボンの一杯でもおごってくれたでしょうに。
最近のケンタッキー・フライド・チキンのCMで『カーネル・サンダースおじさん』が笑っているのが映し出されますが、アレにはすごく違和感を感じてしまうのはワタクシだけでしょう。
何せカーネルおじさんは、ワタクシが初めてケンタッキーF・Cのお店を訪れて以来、その店前に微動だにしない偶像でしかなかったのです。もし先に動いている(生きている)オジサンを見ていれば、そのようなことは無かったはずだと思います。でも、実際は動かないはずの人形がCMで見ると動いている、という自分勝手な錯覚が起きてしまう。
そのうえ人形がとても良く本人に似ている、という事実もイロイロ混乱させられる元であるような気がしますねー。『あー、何年かぶりに道頓堀から引き上げられてこの人も嬉しそうだなー』とか。
意外な事にカーネルおじさんの像は日本だけのものであるそうで、ケンタッキー州のお店の前にはオジサンは立っていない。『カーネル』というのも本名ではなく、ハーランド・デイヴィット・サンダースというそうで、カーネルというのはケンタッキー州の名誉大佐ということらしいです。
Saturday 29 August 2009
迫りくるインフルエンザの影・・・
Saturday 22 August 2009
地震・雷・火事・オヤジって?・・・
エー、昔から江戸っ子の怖がるものに『地震、雷、火事、親父』と申しますが、地震、雷、火事はすぐにわかりますよね。
で、親父って何?ウチの親父を怖がるの?と思っていました。ちょっと他所で調べてみるてえと、これは『台風』のことだと判った。
うーん、これはまったく江戸時代の庶民の家のつくり方、建て方に起因するものと推測しますね。まず地震。今でも建物の耐震性が大きな問題になっているくらいですから、なるべく簡便に立てられていた当時の『長屋』などは地震には弱かったのでしょう。
雷。ワタクシの子供の頃はさほど都会化されていなかった横浜市内は夏の夕方になると必ず雷が鳴って、夕立が来ましたから、ビルも道路の舗装もない大昔はもっと強烈な雷があったのでしょうね。落雷で亡くなる人や火事にもなったでしょうね。
火事。現在と違って屋根に瓦を葺くのは禁じられていたそうですから、近所が火事になって『火の粉』が降って来るとすぐに燃え移ってしまったそうです。ただでさえ灯をともしたり、調理などに裸火を使っていれば火事になりやすいところへ、人口密度が高い江戸の下町は木造住宅がひしめき合って建っているので火事が大きく広がりやすかった。
親父。台風だけではなくて『つむじ風』など強く吹く風のことだそうですが、最近でも竜巻とかで大きな被害がでていますから、天気予報もない昔に空の雲行きだけしか見ることが出来ない人たちには突然(に思える)嵐はとてつもない脅威だったんですね。瓦のない屋根はすぐに飛ばされてしまうだろうし、下町は海に近くて標高も低いので高波で流されしまう被害も良くあったそうです。
大風に飛ばされぬように屋根に重しの代わりに石をのせていたらしい。浜辺の堀立て小屋スタイルですね。 火事などの対策には貝殻を屋根に撒いたり、土をのせてもいたらしいですよ。
台風の『目』に飛行機で突入して観測する人?もいるそうで、その『目』の中の写真というものがありました。目の中は青空が広がっていて、穏やかに晴れているのが良くわかります。
ちょっとでも、『壁になっている雲』に入るとものすごい嵐なんだろうな。『ラピュタ』みたいに。
Saturday 15 August 2009
意外な結末・・・
チョト古い話になりますが・・・イトコが日食の写メを取ったのを見せてくれた。すかさずメールでイタダキ。拡大に挑戦しましたが、これ以上は無理でしたね。
その日は曇りでワタクシはハナから観るのを諦めていました、日食。空を見上げて太陽をみることさえしなかった。
イトコは偶然に見上げた空の雲が晴れて、日食しているのを観ることが出来たそうです。モチロン、横浜市内で。
あの『悪石島』でしたっけ?日食ツアーが30万円だったところ。悪天候で全然見られなかったらしいですね。お金返してッ!と言った人もあったようですが、それ言っちゃダメだあ。誰も晴天を保証できないのは判りきっていますものね。覚悟を決めて参加したものとみなされますね。
この話を聞いて思い出したのが養老孟司の本に書かれていたことでした。
現在の日本人は自然から遠く離れて、あるいは自ら隔離して都会で生活している、と。
都会は人間に都合がいいように頭で考えられて出来上がった人工の産物である。自然というものは必要無い。だから自然とつき合う事がいらなくなり、下手糞になる。
しかしそこでも自然が発生する。人間の子供ですね。子供は自分勝手に泣くし、お腹をすかす。そしてウンチもしたり、病気になったり。天気のように予測がつかない場合が多々ある。都会に住んでいる人は自然とのつき合いが下手になっているので、子育てに悩んだりするようになる。さらに進むと子供が生まれなく(産まなく)なる。だから、都会化した先進国は少子化する。と言うような事が書いてあった。
自然とつき合うには予測を立てて、当った、外れた、ではない。その場その場で自然に迎合して対応するしかない、行き当たりバッタリでやって行くしかないらしいのです。
わかっている、判っているのだけれども、どっぷりと便利な生活に浸かっているワタクシはナカナカねえ、難しいですね。雨降って日食が見られなかった人の気持ちもわからないわけではない。
30年前には地球は『寒冷化』していると言われていた。今はその真逆ですね。自然は人智を超えたものなのでどうにもならないと開き直るしかない。日本でCO2を頑張って減らしても世界全体の3パーセントしか減らないのなら、肩の力を抜いて楽しくやっていきまショ。
皆既日食見れなくても『ショーがねーなあ』と笑いとばすしかないじゃありませんか、ダメ?
Sunday 9 August 2009
蒼いウサギをキメルってか・・・
のりピーが大変。芸能ニュースなどでは過去のビデオを検証してその変化を比べていたりする。すると素人(?)にも判るような言動の違いって言うのがあるものなんですね。
俗に言う『Sキメテル』シーンがやっぱりあります。クラブのDJやったりしていたのでそのあたりから始まったのかなと⇒http://www.youtube.com/watch?v=SThggPmJt4M&feature=topvideos
覚せい剤というのは1951年までは合法の薬物だった。それ以前戦争の頃は軍隊が兵士に支給していたそうです。特攻隊員が覚せい剤を打った後出撃した、なんて話きくことがある。戦闘機のパイロットは飛ぶだけでも緊張するのに、敵と撃ち合いまでするので特攻隊員だけではなく全員が覚せい剤(当時はヒロポン)を服用していたようです。錠剤でゴクンと飲むタイプであったらしい。
いつだったか最近に骨董品店の人がアンティークとして軍隊で使用された物の箱を売ろうとして中身が入っていたので問題となった、というのをニュースで見た。
軍隊だけでなく非常時に働く工場の労働者の人たちも、町の薬局で買えたので飲んでいたようですね。夜でも働けるので『猫の目錠』といったらしい。戦中戦後のハード・ワーカーの人にはなくてはならなかったものでもあったんですね。
で、そんなものが禁止されている現在いったいどこから来るのか?主に『北』のほうと言われています。それは『北』の特産品、外貨獲得の有力手段だそう。その『北』に作り方を教えて、工場(?)を作ったのは戦時中の日本軍なのだそうです。核も大事だけれどこっちもやめさせたほうがいい。
最近街中で『キメテイル』人を見かけます。車ですれ違いざまに怒鳴りつけたり(この人有名)、大声出しながら自転車乗っていたり。一歩間違うと取り返しのつかないことが起きそうなので、警察の方にも頑張ってほしいです。うちの近所はパトカーの巡回がとても多いのでチョト安心。イヤそれだけ危ないのか?
Friday 31 July 2009
いまひとつばっかり、解せねえ・・・
今年の夏の天候はかなりイレギュラーな感じですね。こういう天候の不順は、地球が温暖化しているからです、と言われているみたいな雰囲気がかなりある。
うーん、やっぱり温室効果ガスちゅうもんの影響かのう?と思い勝ち。でも温室効果ガスって、その字のごとく温室のように空気(水蒸気)や熱を閉じ込めるわけですよね?で蒸し蒸しして気温が上がって、大きな台風とかが発生したりするという考え方でいいのかな。
今年の夏は梅雨が明けたと思ったら、梅雨前線が復活?して結局梅雨が長かったってことになるんだろうけれど、気温自体はさほど高いわけではない。冷夏になるかも。
これが温室化していると言うのなら、雨がたくさん降っても気温はあがり続けるはずなのに、そうではない。
それはそうですよね、雨降っているときには空に必ず雲があるので、日光が遮られて気温が下がる訳だ。雲の代わりを月がする皆既日食のときみたいに。
温室効果で熱が発散されないので気温が上がる。極の氷が解ける。でも、暑いので海水も正常な時よりも多く蒸発する。雲ができる。いつもより多くの雲。雲はそのままではいないから、雨を降らせる。いつもより多く。?雨が多いと気温が低くなるのでないの?
今回の長梅雨は大陸の寒気に吹き込む太平洋の湿り気が反応して雨を降らせていると天気予報で言ってた。太平洋の湿り気ちゅうのが温暖化なのか?でも北からの寒気が強いのは北の方が寒いせい?もし例年より太平洋高気圧が弱いのなら、ざっくりした言い方だけどあまり『温暖化』してないことになっちゃう。
今ひとつ解せないんだよな。あ、もうひとつ。CO2って二酸化炭素は重いので下のほうに溜まる、って中学の実験でやったけれど、空の高い所でどうして温室効果をうむのですかねえ?誰か教えて。
Saturday 25 July 2009
アウディーR8でソフトに爆走・・・
友人が借りてきた『アウディ R8』に乗せてもらう。4200ccのV型8気筒で420馬力のエンジンをミッドシップに搭載し、アウディならではの前後輪駆動しての最高速度は310km!!
グロス・ブラックのボディーカラー。シートはオレンジ・ブラウンのレザー。サイドのパネルはカーボンファイバー調であります。
コックピットに入ると目の前のハンドルはマグネシウム製でしっとりとした皮が巻かれている。クラッチを自動的に作動させるセミオートマティックのギアボックスがついていました。エンジンは室内では静かですが外で聞くと野獣のうなり声の様。
で、スタートすると自宅から幹線道路に出る間にほぼ180度ターンしなければならないところがありますが、流石(?)クワトロ極端なターンは拒否されました。切り替えして出発。
小雨が降っていましたので420馬力のいささか緊張したドライブになりそうでしたが、その必要はまったくなかったのでした。かといってリラックスしたわけでもないのですが。
友人が加速テストといって、近くにある見通しの良い、交通量のない警察署の前から始まる(!)直線コースでフル加速を試みると4秒もしないうちに〇〇〇キロメートルに達していました。勿論、雨の中クルマの姿勢を一切乱すことなく、何の労力も必要とせずに(セミオートマのオートマ・モードで)。
エンジンの回転を上げると、室内にも野獣の雄たけびが聞こえてきますが、男の子には快音に聞こえるでしょう。カッコエエ!!
とてつもなく高性能なのに、乗用車・セダンのような乗り心地とまではいかないけれど快適な車内。こんな車を購入したアカツキには、と色々妄想してしまいます。それではこのオールアルミニウム製シャシーのお車のお値段です。
車体本体価格税別1700万円、諸費用税金等込み込みで
今回特別2000万円でお願いいたします。
ライトを点けるとエンジンルームがLED照明にてライトアップされます。なおV10エンジンのお車もございます。