Monday 31 March 2008
Cherry Blossom...
Sunday 30 March 2008
24Years after....
Thursday 27 March 2008
Thunder Strom....
上はその時の落雷情報です。落雷を示す赤いところが集中している。ちょうどこの真下を車で走っていたのですね。首都高湾岸線から神奈川3号線方面に走っていました。湾岸線あたりから遠くに『イナビカリ』が見えていたのですが、運転していたワタクシは土砂降りの雨の方に気がとられていました。
南区から狩場インターあたりで突然目の前が・・・大体30cmぐらいの所でフラッシュをたかれた感じに・・・真っ白になってしまったのです。本当に。アッと思った瞬間にちょうど短いトンネルに車は入ったのですが、トンネルの中に大音響が響いたのでした。それまでは『雷』の光は見えていても、音は聞こえなかった。車の中だし。
すごい近くに雷が落ちたんだろうな。もしかしたら、自分の車に落雷したかもと思うとビビりますねー。アッ、車には落雷しないんだっけ?以前、富士山の近くでキャンプをしていた時にこのくらいの近さの落雷にあいました。やっぱり土砂降りに雨が降って、テントが水に流されそうになっているのをシャベルで懸命に防いでいたら、全身の『毛』が立ち上がったので『ヤバイ』と思ってシャベルを放り出したのですが隠れる所はまったくありませんでした。そこで『フラッシュ』と同時に大音響プラス地響き。『ピカッドカーンズズーン』って感じ。どこに落ちたか判らないくらい眩しかった。
あくる朝、近くに一本だけ立っていた木が真っ黒に焼けていたそうです。コワー。
ある説では『カミナリ』の語源は『神威鳴り』から来ているとしているようで、何の科学的な知識もないころでは、『カミナリ』が神様に思えてもしかたがなかっただろうと思います。ある日突然に、誰のせいでもなく空から光が降ってきて、人を殺したり、火事になったりしたわけですもんね。そりゃ、ビビルわな。25日の夜はいつになく『神』が近かったのでしょう。
全然関係ないけれど、『フラッシュ』を『焚く』って言うのは古いくさい言い方?
Sunday 16 March 2008
Sunday morning....
午前中は中区方面へ進出しました。日曜日で朝も早かったので予定より早着でした。京浜東北線・関内駅付近で信号待ち。ふと、横を見ると高架下に『ダンボール・ハウス』が建ててある。ちょうどその瞬間、中から人が出てきた。結構髪の毛の長い人だなーと思ったら、女性でした。すでに出てきて(起きて?)、向かい合ってお茶を飲んでいた男性2人に何事か声をかけていた。
つい、(失礼ながら)グッとみてしまったのは、その女性がとても爽やかそうに感じられたからでした。人目(ワタクシとは目があわねど)など気にしない様子で朝の会話をしながら、毛布をたたんでいました。年齢も新卒のOLさんより上だけれど全然お局様じゃないくらい(?)、スーツに着替えればそのままオフィスに出勤できそうなヘアスタイル。あくまで想像の範囲ですが。
人それぞれの事情ちゅうもんがあるので『ダン・ハ』云々は言いませんが。よく見かける『ダン・ハ』居住者の雰囲気とは違う明るくて活発な感じが逆に浮いて見えました。まさかそんな生活をエンジョイしてはいないでしょうけれど。それにしても妙に違和感のある車内からの風景でした。
お客様のコール内容は、『銭湯の女風呂の換気扇修理』でしたので、女風呂へ。もちろん、営業時間外ですよ、時間外。女風呂に入るのは小学生以来かー、イヤーどうなっちゃうんだろーと思いましたが男風呂と同じお風呂でした、お風呂に興奮してドウスル。(あたりまえだけど、バカっぽー) それでも自分がお風呂にじゃなくて、女性に関心があることが判ってよかった。
変な建物の正体は大桟橋の『飛鳥Ⅱ』でした。こんな船で世界一周の旅に出る自分というのも想像できませんが。『ダン・ハ』と『飛鳥Ⅱ』と自分がどちらに近いところにいるのか考えるのも怖い。(考えなくてもわかるか?)
遠くを写すと霞がかっていて春っぽー。
Friday 14 March 2008
OPERA from DALLOYAU....
Sunday 9 March 2008
When I got cold....
風邪をうつされました。
しかもうつされた瞬間というものが確認できる気がしている。仕事がらみである場所に行ったと思いなせえ。そこの人と話をしている時、カウンター越しに自分の顔から30cmくらいしか離れていないところでいきなり咳をされたのです。あっと思う間もなくその咳をまともに受けてしまって、『こりゃ、風邪がうつるかもナ』と思っていたら、案の定。
喉の右側から痛みが始まり、左側へ移り、首が痛くて、頭も痛い。熱が出ないのだけが救いか。
咳をするときは口をふさぐのがエチケットでしょうが!!でもこういう人最近よく見かけますよね。人が居ようがいまいがお構いなしに『ゲホ、ゲホ』するの。『鳥インフルエンザ』とか流行ってきたら、そういう人は傷害罪にしてもいいかも。(風邪でだるいので、ちょっと八つ当たり)
Monday 3 March 2008
Talking about DVD?....
先日のニュースで・・・
『HD―DVD』が撤退、と言うのがありましたねー。ソニー・松下の『ブルーレイ』に敗れたみたいな取り上げられ方されてました。ワタクシは『ブルー・・・』陣営なので、別にどうということもないのでしたが。
ラジオを聴いていると、『HD・・・』陣営が敗れた理由というのは日本と欧米(とくに米)のDVDの使い方の違いが明暗を分けたと言っていました。日本ではDVDは再生はもちろん、録画も出来なければいけない、しかも長い時間録画できた方が良いのだとされて『ブルー・・』が販売力のせいもあり強かった。欧米ではDVDはもっぱら『家庭で映画を観るための』再生機能だけで評価されたという。再生機能だけあればいいのだから、既存のDVDの技術をスープアップして廉価に売ることが出来た『HD・・』のほうが初期の市場のシェアは高かったのだとか。しかし、東芝(HD陣営)が頼みにしていた映画配給会社のワーナー・ブラザースが『ブルー』に乗り換えた為に、映画再生用として人気があった『HD』の販売が急降下してしまい、東芝がギブアップとなった。
ここまではラジオで聞いた受け売りですが・・・ラジオでは日本と欧米のこの使い方の違いを『文化』の違いと言っていました。そこでワタクシが思ったことは・・・
『欧米人はテレビ番組をあまり録画しないそうだ』んー、なぜでしょ。テレビではあまり面白い番組をやっていないのか?アメリカとかは有線テレビが発達していて選択肢は多いはずだ。映画だって観たい物が放送されるのなら録画予約するはず。
あっ、もしかしたら、日本人以外は、『観たい時にテレビを観ることが出来る』のか。日本人は仕事で帰宅が遅くなるので今晩の番組を予約する。欧米人は見たい番組が始まる前に自宅に帰っているので予約どころか、録画する必要もあまりないのではないか。見たい番組は家で普通に観ることが出来るんじゃないかな。そう考えてしまったら急にがっかりとしてしまいました。日本では電器メーカーに勤める人が毎日残業して夜遅くまで働き、次世代DVDのことでシノギを削っている。観たいテレビも録画して。欧米では(おそらく)定時で帰った人たちが、日本製の安くて優れた機械で映画を観たりしてリラックス。その挙句、映画会社の風向き1つで懸命にやってきた仕事が水の泡になっていしまう人が確かに存在するのだ。
なんか、日本ってズーとそうじゃないですか。自動車会社の人たちとか、カメラとか・・・輸出で食っているのだからしかたがない、と言われればそれまでですが。製造業はどこの国でもあるわけで。これはもっと大きな社会の単位での方針みたいな物が間違っているんじゃないか?と思いますね。会社・各分野の業界・国としての戦略に海外とは基本的な違いがあるような気がする。
日本ではお盆休みあたりで1週間休んでいる時に、外国の人たちが1ヵ月休んでいるとか平気であるわけじゃないですか。これこそ『格差』と言わずしてなんとしょう。逆に同じ時間で同じ量の仕事をするとなったら、日本の方が仕事が出来ないという考え方も生まれそうだ。向こうは遊んでいる時間が長いのに生活レベルのが同じだとしたらですよ。
『人』にやさしい、とかよく聞く言葉ですがこれほど実感の無いものは無い。